テラーノベル
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バットで打たれた瞬間痛みで立てなくなり、その場に倒れ、「アアアアーッ!」と、言葉にならない声を上げるウジン。
そんなウジンを見て、冷たい表情で
🔨:「オメェが誰かは知らないけど、10年以上 親戚に会ってないぜ。いっそ兄貴って言やよかったのに。」
と言うサンウ。
学生時代に見ていた優しいサンウとは全く違う面を見て、サンウだと信じきれず、(この人はいったい誰なんだ?僕が知ってるサンウは…もっと優しい人なのに…)と思ってしまいながらも、ズルズルと床を這って階段の方へ逃げようとするウジン。
すると、ウジンが着ている上着のフードを掴み、投げ飛ばし、また立ち上がって階段を駆け上がるウジンの足首からふくらはぎら辺をバットで打つサンウ。
すぐにバランスを崩し、後ろへ倒れ、床に倒れ込んでしまうウジン。
バットを持ったサンウが近ずいて来て、(殺される…!殺される!)と思い、動けないでいると、サンウが目の前まで迫ってきて、バットを上げるのを目で確認すると
⛓️:「好きなんです…!!聖水(ソンス)大学11年度同期!同じ授業を受けたこともあります!!覚えているかどうか分からないけど、軍隊でも会ったことあるんです…!!」
⛓️:「サンウさんは僕を先任兵たちの嫌がらせから助けてくれた…!あの日からサンウさんのことが!!」
⛓️:「…でもサンウさんに迷惑をかけるつもりはありませんでした、ただ好きで!好きすぎて!」
と、思わず口走ってしまうウジン。ウジンは、兵役に入隊していた頃、先任兵たちに性的な嫌がらせを受けていたが、サンウが助けてくれた。
すると、頭上まで上げていたバットを下ろし、ウジンの目の前にしゃがみ込むと
🔨:「おいコラ。ビービー泣いてんじゃねえぞ 裂きたくなるようなツラしやがって。」
と言い、目を瞑って怯えてるウジンに手を伸ばし、ウジンの頭を優しく撫でると、ニヤッと笑い、立ち上がって
🔨:「この地下室に2人は狭いですよね」
と言い、ウジンに向かって優しく
🔨:「ぼけっとしてないでさっさと上に上がりましょう。」
と言い、階段を上がるサンウ。
サンウの言葉に嬉しそうにしながら階段を上がってサンウについて行き、階段の上でサンウに向かって
⛓️:「ほ…本当に許してくれるんですか?」
と聞くウジン。ウジンの言葉に「はい…だけど、」と言うと、ウジンを階段の上から押して、突き飛ばして
🔨:「両足が丈夫なままじゃダメだな…」
と言うサンウ。
バランスを崩し、後ろに倒れ、バキッとウジンの足が折れてしまった。
コメント
1件
おお……第3話、読ませていただきました。 サンウの豹変ぶりが本当に衝撃的で、地下室の空気がひんやりと伝わってくるようでした。特に、ウジンが必死に「好き」と打ち明けるシーン、あの痛みと恐怖の中で過去の恩を叫ぶ姿に胸が締め付けられました…。それなのに、最後の「両足が丈夫なままじゃダメ」の台詞で希望がまた叩き折られる。この感情の振れ幅が堪らないです。続きが気になって仕方ないです…!
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