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_TDD時代_ 乱果目線
『お前は完成形に最も近いから生かしていることを忘れるな』
無花果オネーさんにそう言われたボクはムシャクシャしていた
『飴村乱数の監視と中王区の為….か』ガリッ
飴を噛みながら思う
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『はぁ』
無花果オネーさんに言われたのは神宮寺雷凪の信頼を得る、だけど
雷「ど、どうしました?」
『いや!なんでもないよ☆』
雷「そうならいいのですか…」
『キミの名前、教えてよ』
雷「え、わ、私は神宮寺雷凪、ですけど….」
やっぱりな
雷「貴方は?」
『あっ!ボクは飴木乱果だよ♪ メール交換しようよ!』
雷「あ、はい」
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『じゃあね〜♪」
雷「はい、さようなら」
『ふぅ〜、任務完了っと♪ 次は…』
ん〜、何処だろ 居ないなぁ〜
『!』
『ねぇねぇ!』
合「はい?」
『一緒に遊ぼう!』
合「え、まぁ、いいですけど… 何で私が?」
『えっと、可愛いからかな☆」
合「や、やめて下さい!!」
『可愛い〜』
合「もう….で、貴方の名前は?」
『ボクは飴木乱果!こう見えても20だからね!』
合「と、歳上だったんですね…..」
『まぁ、あんまり歳変わらないし敬語じゃなくていいよ♪』
合「分かった〜」
__お出掛け後__
『楽しかったねぇ〜』
合「また行こ!じゃあね乱果!」
『じゃあね〜』
雷凪目線
雷「只今戻りました」
寂「雷凪、お帰りなさい」
雷「兄さん、聞いてください!今日、不思議な人に会ったんですよ」
寂「雷凪もですか?私もなんですよ」
「「実に興味深い」」
合歓目線
合「ただいま〜」
左「合歓、遅かったじゃあねぇか」
合「歩いてたら声掛けられて、話してみたらいい人だったから一緒に買い物してたの!」
左「男か?」
合「女の子、凄く背が低かったんだよ?」
左「そうか、よかった」
『【神宮寺雷凪、碧棺合歓の信頼を得る】、任務完了』
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はい!ノベルは初めてなのでアドバイスがあったら教えて頂けると幸いです(╹◡╹)
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