西の4人(🥷🔫💡👻🔪🐙🌟)がイチャイチャするだけの話です。🔞です。いろんな組み合わせでヤる気がするので地雷ある方は見ないで下さい。なんでも許せる方向けです。
続きです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
なんかめっちゃ甘々になった…。
よろしくお願いします。
カゲツはベッドの上で仰向けになり、ゆっくり股を開いた。俺は指に自分の唾液をつけ、カゲツの穴に滑り込ませる。
「ん…っ」
指一本だとかなり余裕がある。指をもう一本増やして、ナカをぐちゃぐちゃと掻き回す。
「ね、ねぇ…」
カゲツが息も絶え絶えに俺を呼ぶ。
「どうした、痛いか」
カゲツはふるふると首を横に振った。
「これ、取って…、ろうの顔、見たい…」
自分の顔を指さして、カゲツはせがんだ。もう十分楽しんだしいいだろう、と、俺はカゲツの目隠しを取ってやった。さらりと前髪が指にかかり、カゲツの潤んだ瞳が布の隙間から覗いた。綺麗なオッドアイ、カゲツの目が俺は好きだ。
「ろう、キスして…」
「ん」
俺が顔を近づけると、カゲツは俺の首に腕を回し、幸せそうに笑って俺にキスをした。ナカがきゅうっと締まって、ああこいつ、キスで感じてるんか、と、途端にカゲツが愛おしくなり、彼を壊さないように頬を優しく指でなぞった。
「へへ…」
ふにゃっと笑うカゲツを見て、俺は我慢できなくなり、自分の下着に手を掛ける。カゲツは頬を撫でた俺の手をぎゅっと握り、「はやく」と消え入りそうな声で呟いた。
「…っ」
ぐり、と、カゲツの穴に自分のモノを押し付ける。そのままぐっと腰に力を入れ、彼の中にずぷずぷと侵入する。
「んぁあっ…♡は、あっ、あっ♡」
ナカはかなり狭くて、俺のモノを締め付けてくる。奥までぎゅうぎゅうとモノを押し付け、腰を引いてギリギリまでモノを引き抜き、また奥までゆっくりねじ込む。俺が腰を動かすたびに、カゲツは情けない声を漏らした。
「やっ、あっ♡あんっ♡ろう、ろうっ♡」
「お前、…あんま、可愛い声出すな…っ」
ぞわぞわと身体が反応してしまう。カゲツがまた俺を抱き寄せキスを求めてくる。彼の舌を貪りながら、俺は腰を打ちつける速度を速めた。カゲツがびくびく身体を震わせ、俺を抱きしめる。
「あ、やばっ、いっ、いく…いくっ…♡」
「はっ、っ…、いいよイって…」
耳たぶを少し強めに噛んでやると、カゲツの中がぐっと締まって、彼の息が一瞬止まる。
「…っはぁ、はあっ♡あぁっ…♡」
「…ん?」
「…」
腹の辺りを見ると、こいつ、射精してない。
「…お前、中だけでイったの…?」
「なん…、べ、別にいいやろ…っ、中イキしたって…、き、気持ちよかったんやもん……ろうが悪い…っ、ぼく悪ない!」
恥ずかしいのか、カゲツは急に饒舌になる。別に悪いなんて言ってないんだが…。
「初めてだよな…?こんなん。おま、…女の子やん」
「そ、そんなん、言うな!あっ♡ちょ、おっきくせんといて…っ」
「カゲツ、可愛いお前…」
「な…んんっ」
イったばかりでまた中を激しく突かれ、カゲツは身じろぎする。
「あっ、んっ♡…ろう、の、ぼくんナカで、びくびくしとる…♡」
「それはお前のせい…」
「おっきいの、きもちっ、い♡おく、あたっ、て…♡ろう、も、きもちい…?」
カゲツは自分のお腹をさすりながら、上目遣いでこちらを見る。
「ん、気持ちいい、カゲツん中…」
「…だ、だして、いいよ…、ナカに…♡」
「…っ、こ、ぼすなよ」
「ん…」
「カゲツ、…カゲツっ」
カゲツが気持ちよさそうな顔をしながら、俺の耳元に顔を近づけ、囁く。
「ろう、す、すき…」
「…、俺もだ」
はあはあと息を荒げながら、カゲツは俺の両頬を手でぎゅっと挟んで、すりすりと撫でた。
「ふふ…、い、いっぱいでたなぁ、おおかみ?」
「ん…」
ああ、またおおかみに戻ってしまった。
だけど、これはこれで悪くはない、と思っている俺も居る。
「おーまーえーら」
ライが俺とカゲツの間に割って入ってきて、カゲツにキスをする。
「んっ、…い、伊波」
「イチャつきすぎ」
「…別に良いだろうが」
俺はライの肩に手を回し、引き寄せる。
「俺に構ってもらえなくて寂しかったんか?なあ」
「なわけねー」
ライは俺を手で押しのけ、嫌そうな顔をする。
「お前、この後ヒイヒイ言わせてやるからな…」
「さーカゲツ、次は俺の番だよ〜」
星導がカゲツの腕を引き、自分の方に寄せる。
「俺もカゲツとしたい」
ライがぷくっと頬を膨らませて星導を見る。
「星導は小柳とすれば?」
「俺が、小柳くんと…?」
俺はちらりと星導を見る。こっち見てすげー嫌そうな顔してるわ、星導…。
「おおかみとたこって、それ、どっちが下なん…?」
カゲツの純粋な眼差しに、俺とライは後ろを向いて吹き出す。
「いや、二人がしてるの見たことないし、ぼく、変なこと言ったか…?」
「いやいや、カゲツ、なんでもない…」
ライが笑いながらカゲツの肩をポンポン叩いた。
「もー変なこと言ってないで!」
と、星導がなんだか楽しそうに言った。
一旦区切ります!一話一話短くてごめんなさい。
また気が向いたら続きを書くかもです。
続きがあるとすれば、🐙🌟×🥷🔫と👻🔪×💡です。
忍者にだけ甘々な狼…◎
そして全員から愛され忍者…◎
コメント
4件
毎度のことながら良い作品でとても楽しく読ませてもらっています🫶🏻💕いつか狼さんとたこさんのペアも見てみたいと思ってしまいました🙈🙈