西の4人(🥷🔫💡👻🔪🐙🌟)がイチャイチャするだけの話です。🔞です。いろんな組み合わせでヤる気がするので地雷ある方は見ないで下さい。なんでも許せる方向けです。続きです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
息抜き更新です⭐︎
よろしくお願いします。
「んっ、あぁっ♡こ、小柳…っ、そこ…♡おく、おく、もっと…っ、んぁ」
ライは俺の下で、シーツをぎゅっと握り締めながら喘いでいる。
結局ひーひー言わされてんじゃん、可愛い奴。
「おめー、星導にはキスしてだのぎゅーしてだの言うくせに、俺には言わねーのな」
「は、あっ、な、なんだよ、いいでしょ…っ、べつに!」
「恥ずかしがってんの?」
「ちげーよ!っんん!」
俺は乱暴にライの口を塞ぐ。絡ませた舌の隙間から苦しそうに息が漏れている。それも無理矢理塞いで息が出来ないようにしてやると、ライは俺の胸をドンドン叩いた。
加虐心を煽られ、鼻もつまんで、本当にどこからも呼吸できなくする。ライは苦しそうにしながら、でも中はだんだんと締まっていって、ピクついている。
「ん、んっ♡」
お前も苦しいの、好きなんじゃん。
ライは薄目で俺を睨んで、また気持ちよさそうに目を瞑った。
しばらくそうしていると、俺の腕を掴んでいたライの手がずり落ちる。
まずい、飛んだ。
慌てて鼻を塞いでいた手と唇を離す。
ぐったりしたライの口元に手を当て、呼吸があることを確認し、俺はふうと息をついた。
「小柳くん、またやったね?」
「わり」
「もう、ライに負担かかるんだから加減しなよね。これ、起きたら説教だよー」
「んん、い、伊波、だいじょうぶ…?」
星導の下に居るカゲツが心配そうにこちらを見る。
あーあ、また怒られんの、俺。
まあ、俺が悪いか…。
「ほらカゲツ、こっち向いて」
「ん…♡」
星導が僕にキスをする。星導の長いさらさらの髪が頬にかかって、僕と同じシャンプーの良い香りが鼻をくすぐる。
「カゲツ、さっき、中イキしたの?」
「うん…」
「小柳くんの、気持ち良かったんだ」
「なんか、目隠しして、いっぱい焦らされたから、かも…」
「そっか、じゃあ、俺にもして見せて?」
星導はそう言って、僕の腰に指を滑らせた。中に入ってる星導のおっきいのが、びくびくと動いている。
「んっ♡そ、そんなん、できるかわからん…っ」
「できるよ」
ぎゅっとモノを握られ、そのまま扱かれる。扱かれながら、星導は腰を動かし始めた。
「あ、や、やだっそれ♡やめ、て、やめてっ!」
「やめない」
「はぁっ、やぁ”っ♡とまって、とまってぇ!ほ、しるべっ♡あぁっ…♡」
ごりごりと奥の壁を突かれ、モノを扱くスピードを速められて、我慢できなくなって僕は射精した。ドロリとお腹に精液が垂れ、あったかい感触が広がる。
「こっからだよカゲツ、頑張れ♡」
そう言って星導は腰の動きを速めた。
何かが視界を遮る。
よく見たら、おおかみだった。
「ライ寝てて暇なんだよ、混ぜろ」
「自分で飛ばしといてそれ?小柳くん」
「反省してまーす」
そう言いながらおおかみは僕の顔の上にまたがって、自分のモノを僕の顔にぺちぺちと当てた。
「ほらカゲツ」
僕が口を開けると、おおかみは僕の口にモノをねじ込んだ。それで、ゆっくりと体重をかけて奥に入ってくる。
「ん、うぅ…っ、んん♡」
「あぁ気持ちい…」
おおかみはぶるっと身体を震わせて、腰を動かし始めた。
苦しい。でも、頭がふわふわして、なんか気持ちよくて、意識が飛びそうになる。星導はずっと奥の気持ちいいところを突いてくる。ああもう駄目だ、気持ちよすぎておかしくなる。
星導が僕のモノの先っぽに爪を立てて弾いた。腰が一瞬浮くほど身体が痙攣して射精する。
ん?これ、違う…。
「カゲツ、これ潮だね」
星導が僕のモノをぬるぬると触りながらそう言った。
ああ、潮かぁ…、と、朦朧とした意識の中で星導の言葉を反芻する。
「中イキじゃ無いけど、これもいいねぇ」
「ん、カゲツ、出すから…飲んで…」
おおかみのがぎゅうっと喉の奥に入ってくる。
「俺も。カゲツ、いい?」
消えそうな感覚を奮い立たせ、こくこくと頷く。
「良いってよ、星導」
「ありがと」
上の口にも下の口にも精液をどぷどぷと注がれながら僕は意識を手放した。
ライがカゲツに優しく口付けをすると、カゲツはパチリと目を覚ました。
「あ、起きた。おはようカゲツ」
カゲツは「んん」と伸びをして、そのままライの背中に手を回す。
「おはようって、夜だけどね」
「結構寝てたね、まぁ俺もだけど、誰かさんのせいでさ」
ライが小柳くんをじっと睨んだ。
小柳くんはべーと舌を出した。多分、反省してない。
晩御飯を何にしようかと、みんなが話し合っている時に、カゲツが口を開いた。
「あの、今度でええんやけどさ…僕、おおかみと星導がしてるとこ、見たい…」
何か食べたいものでもあるのかな?と思ったら、全然違う話で、それを聞いた小柳くんは固まってる。
俺が小柳くんとかぁ、まあ、満更でも無いんだよなぁ。
俺は絶句している小柳くんの肩を叩いて言った。
「カゲツのお願いじゃあ、しょうがないよねぇ?」
不定期で続きます!
次話は169組に見られながら処女を喪失する狼の話。
コメント
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本当にありがとうございます!!この感じはrbくんが上ですかね?上でも下でもとりあえずめちゃめちゃ楽しみです😍🫶🏻

最高すぎました😭💖 次のお話楽しみです〜!