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お父さん頑張ってね!
凛は神野正巳の娘豊平区の刑事をしてる。
恵人サンキュー
「父さん帰りはどうする?」
「誰かが居るだろ笑っ気をつけろよ」
「神さんご苦労様?確か休日だろ?」
「近くのホテルで遺体が見つかったってニュース速報が流れてたな」
一人の女性が行方不明?…
「香取藍さん東自動車学校に行ってる娘だよ。神野さんの娘と同い年らしい」
ん…
凛に電話した神野
「お父さんどうした?」
香取藍っていう娘だよ
「藍ちゃんがどうしたのよ!」
「今日午後に会ったか?」
「遅れるかも知れないって連絡が入ったけどなした?」
知り合いが警察に藍が電話にも出ないし、いつも連絡が来るからって
「その人誰?」
「三木洸さん樽崎商事の息子だよ」
「え?…有名人でしょ!」
「ちょっとお父さんその人のお母さんの事話してたよ!藍ちゃんが」
傍にいた刑事の大野が
実の本当の親子らしいっていう
学校行事のポスターの彼女?…
お化粧する様になってた藍
兄さんが何かを言ってた凛が聞く耳をもたなかった…
凛~笑っ
「わっ何よ!耳元で!」
「親父からだよ…相模暁?お前にしつこくして男だろ警察に出頭したっていう」
「何でよ!…」
「ホテルのニュース観たか?」
横に首を振った…
録画が途切れニュース速報が入った。
加野三奈子、38歳絞殺されたっていう
「加野先生が…兄さん暁さんが殺ったの?…」
「だろうな…」
「明日教習場に警察が入るだろ…」
「兄さん惜しくない…殺人事件に藍ちゃんがいなくなる?」
「そこまでわかるか!…寝る午後から授業出席取るから出る」
「まだ9時だよ…早くない?」
お母さんがお風呂から出てきた。
「まだあなた達テレビ見てる?お父さんも大変だわ」
「今回の事件複雑そうよ」
「私の友達が絡んでる観たいだよ…」
「また関係ないでしょ早くお風呂に入りなさいよ凛あなた短めの履かないでよお兄さんが居るんだからねぇ」
口煩い母が話し出したら止まらない、お父さんが大変だわ…
高層マンションに住んでる父親と母がマンション買うって買ったマンション、
美容室を開いてる母の祥子、
部屋で携帯電話のランプが光ってた。
固定電話の子機も光ってた。
母が出る?…
持った凛、
祥子か今夜帰らないから戸締りしなよ…
ありがとうあなたも気をつけてよ
仲良い夫婦
携帯電話を開いた。
藍ちゃん?…
かけてみた。
はい…凛さん?…私無事だから言うから。相模暁さんじゃないよ先生を殺したのは三橋先生親父だからね!
『香取ご飯食うか…』
切られた…
私は豊平区の警察、お父さんに電話した。
はい豊平警察所の大野と言います。
「神野ですが父に伝えてください!相模暁と言います教習場の三橋先生親子です!」加野先生を殺したのは三橋先生ですからすぐに捕まえてください!」
「お嬢さん待ってください!誰からの通報ですか!」
凛煩い!
兄さん…今藍ちゃんから連絡来たよ…三橋先生の声も聞かされたよ!
「…香取藍からか…」
釈放してくれないのか…
藍ちゃんあの娘、
「真実を暴こうとしてるよ度胸良いよね…私なら微々るよ…」
お前の携帯電話貸せ?
「あの娘GPSつけてるかも知れないだろ」
携帯電話から接続コードをつけた…
テレビに接続した。
凄い…
警察で使う手だよ逆探知とかなら出来る…
「着いたよ!兄さん…」
「何だよ笑っ凛…」
「裏側のアパートに居る…」
「近いの?…」
兄の悪知恵が働いた。
やっぱり警察の息子だわ…
凛来いよ!
登山するロープに
きゃあ!お兄ちゃん落ちる!
パラシュートを肩にかけた恵人
掴まれ凛…
4歳上の兄の胸に抱きついた。
指を差したアパートの窓…
凛…
カーテンが半開きに
毛布を着込んでた。髪の毛をみた。
凛叩くな…
起き上がり。窓をみた藍、
凛さん…と誰?…
手招きした若い者が
居る?…
いないよ…出て行ったから…
中に入り、
何もない部屋、
凛にパラシュートを預けた。
親父…
帰ってきた隙に窓から出た!
毛布が膨らんでた。
帰るよ!
いないよ父さん…
窓がすきま風が入った。
開けたら。
何が飛んでた。
なんだ?…