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警察の人に連絡した
「豊平警察の神野の息子ですが親父に香取藍を保護した事を伝えてください!」
無線が入り。
ホテルの一室に居た
「神野さん!」
「どうした?」
署に息子さんから連絡が来まして香取藍を保護したっていう
?…
「…誰からだ」
「息子さんからです!」
「恵人が…」
すみません…
「まあ…凛のお友達なの…ところであなた家族は?連絡先は?凛あなた…」
電話が鳴り、
母が出た
「あらあなたどうしたのよ…恵人が香取藍さんを拐ってきたわよ」
「母さん縁起悪いこと言うな保護しただけだよ」
夜中の12時半
彼女の脚を擦りむいた。
痩せてる藍を見つめた凛が
「怖かったでしょ…」
殺されると思ったけど
「これが本当なら教習所の先生…」
「藍さんこれから警察が来るけど聞かれるよ…」
兄の恵人が
「叱られたが素人がやることじゃないって父に言われたよ」
「でも何故三橋先生すぐに帰さなかったんだろねぇ」
きっと私が携帯電話を開いたままで
「相手の声を聞いたんだと思います」
「凛…あの娘落ち着いてるよな…」
「兄さん惚れた?綺麗でしょよ笑っ」
「馬鹿か」
チャイムが鳴った。
「お父さんだわ」
夜分遅くにすみませんが警察の神野と言いますが三木祐也のお宅です、洸さんっていますか?」
『私ですが』
「香取藍さんが見つかりましたよ今自分の住まいにいます朝でもお迎えに来てくれますか?今は無理ですよね」
誰?…
楢崎商事の息子さんだわ…
口調から主人の言い方が丁寧だった
やっぱり夫婦だ
藍が支度した。
「刑事さん私を送ってくれません…」
「どうする気香取さん…」
アパートに戻り楢崎商事の社長に迷惑かけた事を詫びたい…
「待ちなさい!」
私は泣いた、
凛さんのお父さんに抱きついたまま…
私は泣いた父の顔も知らない…
思い出した。
お父さん…私の父を探してくれませんか…
「藍さん…君親の事言ったな…」
私を産んだ母も居なくなり…姉の雅子叔母に育てられ、兄の慧が義父に殺され苫小牧の香取の叔父に話された言葉君のお母さんは生きてるけど札幌の広い何処かに居るだろって私にお詫びのお札をくれました。それを持ち。フェリーしかないだろと思い上京しました。肺炎おこして人から人に言い伝えられてここまで来ました…
疲れた顔を見せた彼女が
凛が寝せないと…
母さん凛の部屋に移すか…
「はいあなた…」
可哀想な思いしたのね…
「祥子迷惑かけたな」
兄は
兄さん居たんだ…悔しいだろうなぁ
凛おやすみ…
「ありがとう兄ちゃん」
俺は警察に戻るって神野が
あなた~!待って
栄養ドリンク剤を持たせた。
辛い思いしてきたんだ。家の子供たちは幸せだなぁ
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