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生理男子というものを書いてみたくてですね…
若井と元貴は付き合ってまーす
地雷さんさようなら
「うわっ、さいあく、」
朝目覚めると、生理がきていることに気づく。
今日はレコーディングの日なのに、
しかも僕は重いので問題なくレコーディングが終わるかどうか….
気が重い思いでスタジオへと向かった。
「元貴!おはよ!」
「うん、おはよう涼ちゃん。」
こんな時涼ちゃんの眩しさが心に染みる。
「若井は、?」
「もうすぐくるんじゃない?」
「そっか、」
数分後
「二人ともおはよー!」
「おはようー若井」
「おはよ、」
あぁ、お腹が痛くなってきた、
「元貴ー寒い ?」
丸まっている僕に気づいたのかそう若井が声をかけてくる。
「ん、いやべつに、」
「カイロいる?」
そう言って僕にカイロを差し出してきた。
お腹あっためたいし、もらっておこ、
「うん、ありがと」
その後僕の番がきて録音する。
「〜〜〜♪」
あー、やば全然声出ない。
今日調子悪いですか?というスタッフの声を無視し、トイレ行ってきます。と言い残してトイレに向かった。
「….. 」
やばい、体だるい。どんどんお腹痛くなってくる、腰も痛いし声も上手いように出ない
でもとりあえず戻らないと、、
「ごめんなさい、再開しましょう」
「ねぇ元貴、」
と涼ちゃんが耳打ちしてくる。
「もしかしてあれきちゃった?(小声 )」
うん、と小さく頷く。
鋭いなー、涼ちゃんは。
「レコーディングはまた今度にする?」
「いや、いいよ。大丈夫」
「でも、 」
そこへ僕の代わりに先にやっていた若井が帰ってくる。
「おかえり若井」
「ただいま涼ちゃん」
と少し涼ちゃんとやりとりをしてからこんなことを言い出す。
「今日やめて別日にしてもらうことになった。」
「ぇっ?!」
ナイス!と言わんばかりに涼ちゃんと若井は拳を合わせる。
「元貴大丈夫?もう帰ろ」
若井まで気づいていたのか
「うん、大丈夫、ありがと二人とも泣」
「泣かないで~」
と二人の声が聞こえる。
ほんと、この二人がメンバーでよかった。
ただの自己満でほんわかなの書きたかった。
文ぐっちゃぐちゃです