俺は急いで電気をつけて──。
「警察を呼ぶぞ」
そう警告すると、女は静かに泣き始めた。
女は美人だった。
しかも、ワイシャツの下の胸が大きく、いいスタイルをしてそうだ。
女にめっぽう弱い俺は、警察に電話をする気がなくなった。
けど、理由は知りたい。
「どうしてこんなことをしたんだ」
「…………」
「話によっては警察に通報もしないし…」
「…………」
「助けてあげられるかも」
俺は下心丸出しで、そんな提案をした。
すると、女は──。
「ごめんなさい。実は…」
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