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ベヌ「お前いつまでうちにいるんだよ…」
ベネク「寝る場所が見つかるまで」
ベヌ「狭いんだよ!」
ベネク「じゃあポテじゃがとリオはいいの?!」
ベヌ「かわいい弟子だからな!」
ポテ「師匠…!」
リオ「zzz」
ベヌ「ていうか…お前暇なら買い出し行ってこい…」
ベネク「めんどい」
ベヌ「じゃあ出てけ」
ベネク「やだ」
ベヌ「じゃあ買い出し行け」
ベネク「ふふふ…」
ベヌ「何がおかしい」
ベネク「僕は姉ちゃんの秘密をバラせるんだよ?」
ベヌ「じゃあ言ってみろ」
ベネク「姉ちゃんの部屋のベットの下n」
ベヌ「すみませんでした」
ピーンポーン
ポテ「はーい」
???「新聞でーす」
ポテ「ありがとうございます」
「新聞?」
「えっと……「街に◎人鬼出没」…」
「怖いな」
ベヌ「ポテじゃがー何やってんだー」
ポテ「いまいくー」
???「あいつが…」
「伝説の魔法使いの弟子か…」
ベヌ「新聞か、」
「1000年前はなかったなー」
ベネク「それな」
ポテ「なんか街に◎人鬼でてるらしい」
ベヌ「マジか」
「ポテじゃが、」
ポテ「ん?」
ベヌ「私らの親の話したっけ」
ポテ「聞いてない」
ベヌ「じゃあ話すか」
「私らの親はな、控えめに言って◎ズだ」
ポテ「え?」
ベヌ「まぁ…」
「暴力は当たり前」
「飯もなし、」
「しかも母親は蒸発」
「私らはほぼ野宿、」
「でもな、私らは魔法の才能があったんだよ」
「それを知った途端、態度が急変して」
「「飯やるから人から金奪ってこい」とか」
「「お前は人に幸せを与えろ」 とか…」
「それでつけられた名前は父親と自分自身しか知らない」
「で、まともに勉強もさせてもらえず…」
「魔法だけを教わった」
「それで、9歳の頃不老不死の薬を飲まされ」
「今では1009歳ぐらいだ」
「ま、今楽しいぞ」
ポテ「…泣」
ベヌ「なぁに泣いてんだよ笑」
ポテ「…幼いのに辛かったなって…泣」
ベヌ「でもお前ら2人がいるから今は幸せだぞ」
睡眠中
ポテ「zzz」
夢の中
(ちっ…役立たずがよ…)
(ごめんなさい…泣)
(謝るぐらいならやってみろよ!!)
鈍い音がした
ポテ「?!」
「はぁ…はぁ…」
「異様に現実っぽかった」
はい、最終回でしたー(
シーズン2あるかもね(