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またまた危機です☆続きがない☆
何か案を‥!
森「近頃、そいつらの対策も必要かもしれない」
頭を抱えながら言った
夜「そんなの、双黒に任せればいいでしょ」
太/中「!!」
森「そんなわけにも行かないんだよね…」
夜「どういうこと?」
森「ここ、最近は他の仕事も来ちゃっているんだよね…」
夜「…嫌な予感しかしないんだけど」
まぁ、当たるわけですよ
森「その襲撃者の対策は君が_
夜「絶対嫌。」
即答。
太「じゃあ、先輩。一つ提案が」
夜「?」
こちらを向く
太「我々の仕事と襲撃者の対策。どっちが良いですか?」
夜「…」
少し考えて_
夜「双黒の仕事」
太/中/森「!!」
夜「対策考えるのは面倒くさいから嫌だ。」
森「…此方側としては対策に_
夜「嫌だ。」
森「…」
確かに、森さんとしてはこっちが良いと思うが無理やりは出来ない。それが裏幹部の強み。首領の命令は”絶対”ではない。
聞いても、聞かなくて良い。‥便利だなぁ…
夜「てことで。対策よろしく」
太「わかった」
森「…わかったよ」
夜「じゃ、しつれーしました」
バタン…
一人静かな空間が流れる
森「どうやったらやる気になるのかやら…」
森は考える
森「…あ」
ある事を思いついたようだ
夜「はー‥やらなくてよかった」
太「あんなに拒否するとはね」
現在_裏幹部執務室
夜「だって面倒くさいから。対策考えるより、敵倒した方が良い」
中「‥一理あるか」
太宰が立ち上がる
太「じゃ、僕達は作戦考えるからまた後で」
夜「またな」
バタン…
夜「…」
第二保管庫を襲う奴らか‥
命知らずは久しぶりだなぁ…
夜「フフッ‥楽しみ」
どんな強い奴なんだろ
夜「ふぁ‥」
ねみい。
夜「寝るか‥」
ベッドがあるので寝転がる
チャリッ
自分の腕についているブレスレットを見る
夜「‥はは。どうすれば、良かったんだろうな」
そんな事を考えながら眠りにつく
次は_多分、1章とかに入ります