第一章_開始。
夜「うーん‥」
現在_18時。すっごく眠たい
夜「うげ‥まだ予定あらぁ…」
19時:任務
21時:太宰との訓練
23時:書類仕事
夜「うーん‥」
自分の机に積み込まれた書類を見て
夜「…これは27時コースも有り得るぞ」
はい、徹夜決定☆
夜「嫌だぁ‥」
しょうがない。これから寝れる予定は無いから少しだけ寝よう
そう思って眠りにつく。
?「お姉ちゃんっていつも眠たそうだよね」
?「そう?いつも遅くまで起きているせいかもしれない‥」
そう言って、男の子と話す。
?「ちゃんと早く寝なよ?」
?「わかっているよ」
そう言って時計を見る
?「あ‥もう23時だ」
?「僕も、寝なきゃね」
そうか、と思いその場を離れようとしたが、男の子が引き止める。
?「まだ‥ここに居てくれない?」
その笑顔が可愛くて
?「いいよ!私はまだ起きれるしね」
?「いつもの!聞かせてよ!」
?「いいよ」
そう言って子守唄を歌う
?「お姉ちゃんの声は綺麗だね」
?「フフ、ありがとう」
?「その声をずっと聞きたいからさ_
居なくならないでね?
?「お姉ちゃんッ!」
?「ごめん‥もう」
ここには居られない。
?「なんでッ!いつも一緒に‥居てくれるって!」
そう言い、男の子は止めるが_
?「お姉ちゃんッ‥」
手をすり抜けて行く
?「本当に_
馬鹿なお姉ちゃんでごめん…ね
次に見たのは執務室の天井だった。
夜「はぁっ‥はぁっ、」
また、あの夢か。
夜「はぁっ‥ッ」
少し息が苦しい。
頭痛がする。
私はどうすれば良かったのだろう。
コンコンコン
太「せんぱーい?入るよ」
ガチャ
太「報告に‥って。大丈夫?」
夜「うん。大丈夫、」
ていうか‥
太宰が書斎を見る
太「なかなかに書類が溜まっているね‥」
太宰でもびっくりする量らしい。太宰も書類よく溜めるがな。
夜「ちょっと面倒くさくなっちゃってね」
太「分かる。」
コンコンコン
中「失礼します」
ガチャ
中「これから任務ですので」
夜「ああ、そうか‥」
今回の任務は双黒と、合同だったな
第一章の開始ですね!楽しみにしていて下さいね〜
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