テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
どうも皆さん初めましての方もいるかも?
改めまして、玖蘭です。ノベルで書いてる理由は、こっちの方が容量軽いか知らんけど、読み込みがとても早くて外でも助かるからです。す
今回は気分転換で普段とは打って変わって”死ネタ・病み”系を書いていこうと思います!
ですので、地雷さんはお帰りください。
登場人物
qn おんりー
or おらふくん
dz ドズル
bn ぼんじゅうる
mn おおはらMEN
題名
狂AI者
注意
ご本人様関係なし。死ネタ、病み(?)注意。めっっっちゃ長いかもです。そして下手です。誤字脱字あったらすいません。キャラ崩壊してると思います。
❤︎︎︎︎┈┈┈┈┈┈┈START┈┈┈┈┈┈┈❤︎
or︰dzさん、僕ロボット買ったんですよ
そうorの口から唐突に告げられた。
ここはdzl社のオフィス。撮影終わりにdzさんとorが会話をしている。
dz︰へぇ〜ロボットか〜…そういえばmnもこの間ロボット買ったって言ってたな
mn︰ん?俺すか?呼びました?
コーヒーをいれていたmnがひょっこり顔を出してきた。
dz︰いや、orがロボット買ったって言ったから、そういえばmnも言ってたな〜って
mn︰あ、そういうことっすか
or︰mnはどんなロボット買ったん?
mn︰えーっとね〜…色々できるよ、 お喋りとか、手助けしてくれたりとか…orは?
or︰僕のロボットもね色々できるし、お喋りもできるなぁ…本物の”ヒト”みたいに
dz︰凄っ…けど、2人はなんでロボット買ったの?
mn︰俺はっすね…まぁ、便利ってのもあるんすけど、、、少しは気を紛らわしたいって言うか、一人でいたくないからっすかね…
or︰それは、ぼくも一緒やね
dz︰まぁ、そうだよね…
all︰……
??︰なんか、空気重くない??
mn︰あ、bnさん
重たい空気が流れる中割って入ってきたのは、微かにタバコの匂いを漂わせているbnさんだ。bnさんはシリアスな空気なんてお構い無しに、話を始めた。
bn︰みんなもう飯食ったかんじ?
dz︰僕まだです
or︰僕もこれからです
mn︰俺はもう食いました
bn︰じゃあ、撮影終わりにqnの月命日ついでにみんなで焼肉行くぞー!!!
or︰よっ!!bnさん太っ腹!!
mn︰qnに100本のバラ買っていきましょう!!bnさんの金で!
bn︰プロポーズかよwwてか、俺の金って言った?!
dz︰qnにカッコつけましょw
mn︰鼻で笑われるの間違いでは?w
bn︰お前が言ったんだろーが!
all︰wwww
いつものような元気を取り戻したdzl一行は、また、いつものようにみんなで仲良く焼肉に行く。ただ、いつもと違っていることは、qnが居ないという事実と、今日がそのqnの月命日ということだ。
qnの月命日…そう、今日はqnが亡くなってちょうど半年だ。
mn︰墓地着いたが…暗すぎ…こえぇ〜〜〜お化けでないよな??
dz︰黄色い菊に、黄色い百合…うん、qnも喜んでくれるかな
or︰もう少し明るい頃に来たらよかったですね
bn︰しゃーなくね?鬼畜企画だったしさ〜qnがいたらもうちょい早く終わってただろうけど
mn︰お、言ってたら見えてきたっすよ。qnのお墓
dz︰qn…いなくなってから半年経つけど未だに実感わかないんだよね……
or︰っ……qn…僕のせいで…ごめんな…
mn︰べつにorのせいじゃ…
or︰あの時、qnやなくて僕がタヒ……
bn︰or!それは言わない約束でしょ。qnチャンもそんなこと言ってると怒っちゃうよ
or︰そんなこと言われても…
bn︰笑ってくれてた方がqnチャンも喜んでくれるって
or︰そうですかね…
bn︰ていうかもう、半年も経ってたんだ
mn︰はい、そう…っすね…
bn︰時間の流れは早いな〜
dz︰………bnさん、1人だけ空気感違いすぎません??
bn︰え?そう?
dz︰はい
bn︰だって、言い方悪いけどさ、qnチャンのせいでみんなが感情的になってるなんて知ったら、qn、悲しんじゃうだろうし、やっぱりさ、死んだ人間からしたら、生きてる人には幸せになって欲しいじゃん??だってあのqnだよ?
all︰…
bn︰それに、qnをみんなが不幸な理由にしたくないんだよ……ね?
bnさんはそう言ってはにかんだ。その笑顔はどこか悲しそうで辛そうで…みんなを励まそうと精一杯取り繕っているように見えた。本人も辛いはずだし、実際、qnが亡くなったと聞いて1番泣いていたのはbnさんだ。
dz︰(bnさんは強いな…僕なんかと違って。。qnの死を受け入れて前に進もうとしてる)
mn︰そうっすね…!qn!俺らqnの分まで人生謳歌してやるからな!ゲームもいつかqn…より”…、ウッ…ゔまッぐな”るがら”“、、!
dz︰mn!!
mn︰ごべっなさっ…グスッ…お”れ’…!…
dz︰…今日はもう帰ろうか
bn︰うん…orくん?
or︰……あ、ごめんなさい、ちょっとボーッとしてました
bn︰orは俺が送るね
or︰ありがとうございます
or︰bnさん。今日はありがとうございました
bn︰いいのいいの、別にお礼なんて言われるようなことしてないもん
or︰bnさんは…今でもqnに生きて欲しかったですか?
bn︰何言ってるの、そりゃ当たり前でしょ、!…だからといってorが死ねばよかったなんて俺は思わないよ
bn︰過去は変わらない、確かに悲しいけど、受け入れていかないとだから
or︰bnさんは強いですね…
bn︰そう見える?笑。これでも頑張ってカッコつけてるのよ…dzl社では一応最年長だしね
bn︰じゃ、or、また撮影で
or︰はい
そうやって見送ったbnさんの背中は大きく見えた。bnさんだけじゃなく、他のみんなも強くなろうとしている。それほどqnのタヒはみんなに大きな影響力を与えていた。それはもちろん僕にも。でも…
or︰ごめん…僕はみんなみたいに強くなれそうにないや…qnのタヒを受け入れることも…
or︰ハハッ…僕ってクズだな
そう言って扉を閉める。
??︰おかえりor。
or︰ただいま、qn
qnはにっこり微笑んでいた。
❤︎︎︎︎┈┈┈┈┈┈┈END┈┈┈┈┈┈┈┈❤︎
めっちゃ下手ですねスミマセン…
もし、万が一にも好評であれば、続き書きます。
コメント
1件
めちゃくちゃ大好きです🥲💞 最後の気になる...!🫣 続きが楽しみです♪