この世界を救える日まで

キャラ崩壊注意

カチャカチャと、器具の音だけが鳴り響く地下。

そこで今俺は、日本を治す方法をイギリスらと一緒に探している。

……もちろん交代しながらだが。

ふと時計を見てみれば、1日が経っていた。

……そろそろ、イギリスとフランスが交代しに来る時間か。

そう思っていると、ノックがされてから、ガチャリと扉の開く音がして2人が入ってきた。

🇫🇷「貴方達、交代する時間ですよ。」

堂々と入ってきたこいつはフランス。ここで言うリーダー的存在だな。だいたいフランスの指示を聞いて皆動いてる。

🇬🇧「………、、お疲れ、様、です…。 」

そして、 フランスの後ろに隠れるように入ってきたのはイギリス。こいつはイタリアよりも無口だ。本当に。喋らないから話すこともあまり得意じゃないしな。

🇷🇺「…はーい。じゃ、後はよろしく〜。」

🇨🇳「もうそんな時間なんデスね…申し訳ないデスが、あとはお願いしマス！」

こいつらはロシアと中国。

だいたいいつも一緒にいる。俺はこいつらが離れたところを見たことがない。

🇺🇸「…これが今日のデータな。」

🇫🇷「ええ、ありがとうございます。良い結果になるよう、使わせていただきますね。」

🇬🇧「……お疲れ、様でした。 」

🇺🇸「あぁ、お疲れ。」

ばたん

終

※もうこの作品は更新しません。応援してくださった皆様、ありがとうございました。