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末っ子は我慢しなくていい

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末っ子は我慢しなくていい

4 - 第5話  祝 黄くんの退院祝い

♥

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2022年02月09日

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さとみis




話し合いはほぼ頭に入んなかったが、帰ってきて、退院祝いして、そこから真実を話すことになっている。








る『あ!みなさん!!』


みんな『おはよ』


みんながるぅとのところへ向かう。



だけど俺は莉犬の部屋に向かった。




り『グズ、、、』



部屋に行くと莉犬は泣いていた


さ『莉犬大丈夫か?』

り『、、グズ、ぎゅーして、、』

さ『おう』





俺はギューだけじゃものたりないため、抱っこをした。



り『グズ、、、さみしッ』

さ『そーだな、、、』

り『おれ、、もうこんな生活やだ、、』

さ『うん、、』











ホントは助けてあげたかった。


だけど、、、

























無理だった



























みんなが居ない間泣いてるのを見たことがある。







だけど、、、、、他の人に見つかると、








笑顔を貼り付け『あくびでただけ!!』って言うんだ。





それを俺は何度も見てきた。



俺だってそんな莉犬の姿を見ると、、、、







辛いのは辛い。。






それが壊れるときが、、、





































もうすぐくるのかな、、、

































━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




それから数分がたった。



ジェ『さとみ、莉犬』

さ『あ、ジェル』

り『かえるの、、?』

ジェ『うん、、、、』

り『そっ、、、、か』

さ『、、』



なでなでなでなでなでなでなでなでなでなで


り『グズッ』



莉犬は俺の肩に顔を埋め、声を押し殺して少しだけ泣いた






ジェ『ぎゅ、、』


ジェルが、ぎゅっとする。




他の人かられば奇妙だ。






だけど莉犬の他の行動なんだ。



だから、、、他の人に見られて引かれたとしても





俺はなんだってやる。


























━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



な『さとジェル早く変えるよー』

ジェ[は、はーい!]

さ『また明日な』


り『うんッ』




































━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


家is














家にかえると、退院祝いのパーティーが開かれた。








そのご飯はるぅとの好きなご飯が中心的  




 

 




莉犬の退院も祝うのかな、、、





祝わないとしても、、、俺は絶対祝ってやる。



我慢なんてさせてやらねぇ、、、












な『退院おめでとー!!』

ジェ『おめー!!』

こ『おめでと!』

さ『おめ』




る『ありがとぉございます!!』

な『それで、、、るぅとくん。莉犬君のことなんだけど。』



る『はい、、』

































━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



莉犬の話をしていくうちに顔を青白くさせ、冷や汗をかいてるるぅと。













そのまま部屋にこもったるぅと。 




こ『僕見てくる!!』

な『オレも!』



ジェ『俺はここに居る〜』

さ『行ってらっしゃい』














━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

やばい、、、今日語彙力ねぇ、、、

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