テラーノベル
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わほたろうは自宅のベットから起き上がる。時刻は6:55分、日曜日。予定がいっぱい詰まっているわほたろうはウキウキでカーテンを開ける。そこには、信じられない景色が広がっている
わほたろうはカーテンを開けながら身動きが取れなかった。カーテンを開ける前までは銃声など聞こえてこなかったのに、カーテンを開けると、いきなり戦争の音や人が苦しむ音、戦車の音が聞こえてくる。
わほたろうはカーテンを閉めた。深呼吸して、もう一度開けた。そこには、先程とは違う景色が広がっていた。
いつもの景色、ずっと見ているいつもの街、わほたろうは安心し、身支度を済ませ外へ出た。
「あの風景は、なんだったのだろう。」
わほたろうは疑問しか生まれなかった。でも、そんなことを気にしていても何も進まない、わほたろうは、忘れることにした
カフェに着く、いつもの日課で、 カフェでノートパソコンを開き、会社の資料をまとめる。仕事をしている時、見知らぬ男が声をかけてきた。
???「あのー。」
わほたろう「はい?どちら様?」
???「私、マスオっていうものでして…」
わほたろう「はい。私はわほたろうと言います。どうしました?」
マスオ「朝、カーテンを開けたら、戦争の風景が見えて、あなたはどうでした?」
わほたろう「……、はい、私も見えました。朝カーテンを開けたら、戦争でボロボロの街が」
マスオ「やっぱり。私も見えました。ただ、少し違いました」
わほたろう「違う?何がですか?」
マスオ「私が見た景色は戦争ではなくて、めちゃくちゃデカイライオンとか象が、人間や建物を襲っていた景色を見たんです。」
わほたろう「本当ですか?」
マスオ「はい。すぐカーテンを閉めて泣き崩れましたよ。でも、カーテンを閉めて少し経ったら、獣の声が聞こえなくなりまして、また開けたら、普通の景色でした。」
わほたろう「街のみんな、何かしら違う景色を見たんですか?」
マスオ「わからないです。今、私は街で聞き込みをしてました。カーテンを開けて違う景色を見たという人は、今私とあなたしかいません。もしかしたら他にもいるかもしれません。」
わほたろう「私も聞き込み、手伝いますよ。」
マスオ「いいんですか?ありがとうございます!」
マスオと名乗る人物は、私と同じく、違う景色を見たそうだ。しかし、私の見た戦争の景色とは違う。獣が街を襲う景色、カーテンを閉めれば、元に戻ったというところも一致している。マスオは街の人に、違う景色をみたかと聞き込みをしているそうだ。現在。私とマスオしかいないらしい。私はこのマスオが行っている聞きこみ調査の手伝いをやることになった。
#チート
柊遊馬
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コメント
1件
わあ、第1話からすごく気になる始まり方ですね!朝、カーテンを開けたら戦争の景色…しかも閉めて開け直したら元に戻る。その不気味さがじわじわ来ました。マスオさんが現れて、見た景色が人によって違うって分かったところで、一気に謎が広がってワクワクします。二人だけが同じ体験をしてるっていう孤独感と、だからこそ協力したくなる気持ち、すごく伝わってきました。続きが気になります!