テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
寝れへん
やばいぐらい寝れへん
散歩でも行くか、???
いやでもめんどい
いっつも走ってるけど、散歩はな〜、
んー、行くか、
『着替えよ』
ガチャ
ドアを開けると、流石冬、真っ暗だ
家の前で準備運動をしているとあることに気づく
え、ちょっと待って、息白いんやけど!
俺は興奮してどこかの誰かの映画の女王の真似を10分ぐらいやっとった
『やば、そろそろでな』
どこ行こか、
あ、子供の頃にいっつも言ってた公園あったな、 久しぶりに行ってみるか
そこの公園は家から徒歩15分圏内にある場所で、少し遠いが子供の頃は遊具が沢山あるためよく行っていた
『うぁ〜さぶぅ』
少し歩くとすぐに公園が見えてきた
あれ?こんな近かったけ?と思いつつもラッキーと思ってすぐに公園のベンチを目指して歩く
多分子供の頃はチビやったから遠く感じてたんやな
俺が目指したベンチは川沿いにあり、今は冬だから少し寒いが夏はいい感じの風が吹いて気持ちいい場所だ
『〜、寒っ』
やっとの思いでベンチに座りひと段落着いた時だ
ザッザッ
?誰か来た?
そう思いながらも寒すぎて僅かにも動きたくないので知らないふりをした
近づいてきた、何やラジオ体操のおっちゃんたちか?と思い振り返ってみると、
、普通の人だった。普通の銀髪ので少し派手でイケメンなことぐらいだ
でも、あれ?俺この人見たことある気がする、 ?気のせいか!
「はよございます」
そう言って彼は俺に軽い会釈をしてき、彼もベンチに座った。
俺も会釈をしそれを機にこの場から立ち去ろうと腰を上げた
その途端彼が持っていたおにぎりのケースが風により落ち、川の方へ転がっていってる。
やばい_。
そう思った俺はすぐに起き上がって走り、おにぎりケースが来る前に川の根元まで来て待っていた。のだが
おにぎりケースは落ちてこない
ベンチの人が急いで拾い上げたのだ。
恥ずっ
サッサと退散しようと一歩前に進むと
ずっでぇぇーんっ
物凄くすごい音がして俺は後ろにこけた
そう後ろにだ。
皆さん分かっている通り後ろは川
つまり俺は
ばっしぁぁん!
最悪や
俺は結局あの後ベンチの人に引き上げてもらって恥をかき
今ベンチの人の家の風呂を借りている。
穴があったら入りたい…
「着替えここ置いとくんで」
風呂の扉の向こうからベンチの人の声が聞こえた
どうやら俺は着替えまで貸してもらうらしい
裸で出て行くのに
そろそろのぼせそうや
上がろ
ざばぁぁん
上がると上がクリーム色下がグレーの長袖セットパジャマが置かれていた
こんな冬だが俺のパジャマは年中半袖半ズボンだから少し暑いかなと思ってしまった
着てみた
少しでかいせいかやはり暑い
はぁぁぁあークソでかため息を吐いて俺は風呂場を後にした
『お風呂ありがとうございました』
「ぜんぜん」
『じゃあ俺帰らせて頂きます』
『服ないのでまた後日返しに来ます』
言い方が少し失礼な気がしたがただでさえ人ん家が苦手な俺が見ず知らずの家に長々と居れるわけがない。
「?泊まっていきませんの?」
『え?』
-泊まっていきませんの?-
確かに彼はそう言った。
見ず知らずの俺にだ
え?
「部屋はありますし」
『え、ああいや、』
言葉が出ずに詰まっていると男の人は
「俺先に寝させて頂きます」
「階段まっすぐ行ったところにあるんで」
?唐突すぎん?
俺は自分で言うのもなんだけど大雑把で大胆だ。
だから人の家で寝るとか自体はあまり気にしないのだけど、実は俺寝起きが凄く悪いのです。
寝起きの時の機嫌を名前も知らない人に見られたら恥ずかしすぎんだろっ
『はぁぁぁあー、』
クソでかため息を吐いて男の人が言う部屋に渋々向かった。
貸して貰ってるのに失礼だが
帰りたい、
部屋のドアを開けると広々とした空間でベットが一つ、何か変な棚がひとつで置くものがなかったんだなって事が分かる。
手始めにベットにダイブしてみると思ったよりふかふかで沈んだ。それからも部屋の中を物色しまくり見るものが無くなったところでようやく
『寝るかー』
終わります
キリ悪いっすねごめぇんね❤️