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「梵天No.2はやっぱり化け物だった…?」






ちょっとしたお話












春「はぁ〜…、疲れた〜、」


蘭「〜♪、あれ〜?春ちゃんどうしたの?」


春「春ちゃんって言うなや‪💢」


蘭「あはは〜♡で、なんか疲れてそうだけど?」


春「逸らすな…、実はさ〜」




━━━━━━━━━━━━━━━〖回想〗


春「あ``ぁ〜、たい焼きラーメン味…、どこだよ」


春「この辺にあるはずだけど。」(路地裏)


春「もうちょっと奥か?」


トコトコ


春「あれ…?どこから来たっけ?」


春「うぅーん…、」(方向音痴)


キモい奴「おねーさん♡、こんなところで何してんの?」


春(なんかあいつに似てんな)


春(てかお姉さんじゃねぇわバカヤロ)


春「おねーさんじゃねぇよ‪💢」


キモい奴「まぁまぁ〜♡、俺男でも行けるよ?」


春「…」


春「キモッ」


春「流石に引く(((((°°;)」


キモい奴「もぉ〜♡早く行くよ〜?」腕を掴む


春「…」





ボキ


なんてちょっと可愛らしい音が鳴った

聞こえてくる悲鳴は可愛くないけど


キモい奴「…!ッッ〜」


キモい奴「…ッて、てめぇ!調子乗ってんじゃねぇぞッ!」


まぁ痛いのは分かる、

骨折ったし

だが…


春「…」


ドンッ


股間蹴り上げた

流石にキモすぎる


キモい奴「チ───(´-ω-`)───ン」


春「やっと消えた…」


春「キモイ…」


春「あッ、たい焼きあっちだった」


春「こいつは…ほっといていいか」


トコトコ


━━━━━━━━━━━━━━━〖回想終了〗


春「ってことがあってよ〜」


春「そいつキモかったからちょっと寒気がしてさ〜」


蘭「…」


春「蘭?」


蘭「ナンデモナイヨ」


蘭(え、怖、俺と似てるってことは俺も…?)


蘭(考えただけで寒気がする:( ;´꒳`;):)


春「そうか、じゃーな〜」


蘭「ウン、バイバイ」


蘭(あいつの言うこと聞こ)


なんて意気込んでいたものの、次の日に怒らせてアッパーされた






部下「…」


部下「なんだよそのエピソードッ!?」


⬆うっかり聞いてしまった部下


部下「三途さんのことは慕ってるけどもっと役に立つようにしよう…」


そのエピソードを部下は違う部下に流してしまった


つまり…、


部下全員


「三途さんは化け物」




って感じでなんで春千夜が慕われているかを書きました!


多分次本編書くんですが、全く違う感じになると思いますw


もっと春千夜が強いというか怖い感じ?


になると思う


𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1000〜2000or💬10


こんな行くわけねぇだろ🌱 ᐕ)ノ

梵天No.2はやっぱり化け物だった…?{完結}

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