こんにちはー
題名変えました
新たな生活→あなたの側に
理由は新たな生活ってタイトルもう使ってたからです
なんか見た事あると思ったら自分の小説でした……あはは
⚠️・アメ日帝
・モブ多い
地雷さんまたね
アメ「おっはよー日帝ちゃん!」
「昨日ぶりだね♡」
日帝「おはよう」
「本は持ってきたか」
アメ「おう、持ってきたぜー」
ドサドサ
日帝「……こんなに沢山」
アメ「少ないよりはいいだろ?」
「そうだ日帝ちゃん」
「俺、今日は一日中ここにいるからな」
日帝「なぜ」
アメ「よくぞ聞いてくれた!」
「実は明日から3日間日帝ちゃんに会えないんだ」
「視察がうんたら〜みたいな」
日帝「いや俺は週1でいいと……」
アメ「俺が嫌なの!」
「だから今日は休み貰った」
日帝「……そうか」
「じゃあ今日は街に連れてってくれ」
「行ってもいいんだろ?」
アメ「嗚呼もちろん!」
「日帝ちゃんとのデート楽しみだなぁ♡」
日帝「キモイこと言うな」
「俺はちょっと散歩がしたいだけだからな」
アメ「お散歩?いいねお散歩デート」
日帝「だからデートではない」
アメ「ま、日帝ちゃんはそう思ってくれてもいいよ」
「今はね♡」
日帝「うげぇっ」
アメ「そんなキモがらないで??」
「う”うん、取り敢えず行こっか」
日帝「おう」
アメ「ついたよ 」
「ここが1番近い街。」
「最近人が増えて賑わっている印象だな!」
日帝「確かに思っていたよりも人がいるな」
「俺の所には人っ子一人居ないというのに」
アメ「まぁそれは俺が………あはは」
日帝「………」
「お前さては凄まじい権力者なのでは……」
アメ「あれ、気づいてなかった?」
「でもそうだよな、日帝ちゃんの方では化身の権力ほぼゼロだもんな!」
日帝「天皇陛下万歳」
アメ「黙りなさい?」
日帝「……………………わっ」
アメ「んふふ、どうした日帝ちゃん」
「とっても可愛いね♡」
日帝「ボケたんだから……ツッコめよ……////」
アメ「ふふっごめんね♡」
日帝「……//」
アメ「よし日帝ちゃん、そろそろ車降りよっか」
日帝「あ、あぁ」
ざわざわざわ
モブ「ねぇ待って、あそこにいるのってもしかして……」
モブ「その隣にいる人ももしや……」
日帝「な、なぁ米国…」
アメ「なぁに日帝ちゃん」
日帝「俺たちなんか見られてないか…?」
アメ「そりゃあそうだよ」
「だって俺たちは国の化身なんだもん」
日帝「……そう言うものなのか」
アメ「そうだよー」
「さっき日帝ちゃんも言ってたろ?」
「この国で俺はすごーい力を持っている」
「同じ化身である日帝ちゃんにもすごーい力がある。」
「そう思う国民は少なくない。なんなら多いくらいだろう」
「んまぁ?実際日帝ちゃんには権力なんて物一切無いんだけれども」
日帝「……」
アメ「さて日帝ちゃん」
「ここは人が多いからはぐれてしまうかもしれない」
「……手を繋いでも?」
日帝「接触禁止だと……」
アメ「お願い♡」
日帝「…………仕方ないな」
ぎゅっ
日帝「俺は逃げないと言ったんだかな」
アメ「……あはは」
日帝「そんなに俺を逃がしたくないなら鎖か何かで縛っていればいいのに」
アメ「そんな事したら余計嫌われるじゃないか」
日帝「まぁそうだな」
アメ「だろ?」
モブ3「きゃーー見てアメリカ様がいるッ」
モブ4「ねぇ誰かと手を繋いでない?」
モブ3「え、ほんとだ〜」
「化身様っぽいし、親戚の子供……とかかな?」
モブ4「ありそう!」
日帝「……俺そんなに小さいか??」
アメ「う、うーーん」
日帝「言うて数センチ………10センチくらいだろ」
アメ「そう…だね!」
日帝「なんだよ今の間は」
アメ「あは、あはは」
「き、気にしないで行こうぜ!」
日帝「うーむ」
「……仕方ないか」
スンスン
日帝「…美味しい匂いがする」
アメ「ここはパン屋さんだな!」
「日帝はパン好きか?」
日帝「パンより米派だな」
アメ「食べたことはあるんだね」
日帝「日本を舐めるな」
アメ「そういう訳じゃないよ!?」
「ここ気になるなら入ってみようか 」
カランカラン
店員「いらっしゃいま……せぇ!?」
アメ「お、これ美味そうだな!」
「日帝ちゃんは気になるパンあったか?」
日帝「……これ」
アメ「うわぁこれも美味そ〜」
「他は?」
日帝「じゃあこれ」
アメ「それもいいな!」
「他は?」
日帝「いい」
アメ「じゃあ、それとこれとあれとそれと…………」
「よし、これでいいな!」
日帝「……なんか増えてないか??」
アメ「気のせいだ!」
カタッ
アメ「お願いします」
店員「は、っはいっっ」
「少々お待ちくださいっ」
アメ「はーい」
「そうだ日帝ちゃん」
「日帝ちゃんはドルって、知ってるか?」
日帝「俺を舐めるな」
「それくらい知っている」
アメ「料金はこれで合ってると思うんだが」
「日帝ちゃんも確認してくれないか?」
日帝「はぁ?まぁいいが……」
アメ「数えたら店員さんにどうぞしてね」
日帝「ん、どうぞ……?」
アメ「グはッッ可愛いッ♡」
日帝「……??ッ」
「おいお前!俺がどうぞって言ってるとこ見たかっただけだろ!!」
「このド変態!」
アメ「グはッッ」
店員「あ、えっとぉ」
日帝「ほら店員困ってるだろ!」
店員(きゃーー初めてのおつかい!?尊いんだけど〜♡)
日帝「すみません、俺たちのことは気にしないでください」
店員「はい〜〜♡」
日帝「??」
店員「あっ丁度頂きました〜」
「ありがとうございました〜」
カランカラン
日帝「なあ米国、さっきの店員何処かおかしくなかったか?」
アメ「え、ほうだったは?」モグモグ
店員「……もう食べてる」
アメ「ん!このパンめちゃ美味いぞ!」
「日帝ちゃんも食べるか?」
日帝「じゃあ食べる」
アメ「はい、あーん」
日帝「……………する訳ないだろ」
「せめて食べかけ以外でやれ」
アメ「食べかけじゃなければいいのね」
日帝「そういう訳でもない」
アメ「でもこの種類のパンこれ一個しか買わなかったからさぁ」
日帝「別の食べるからいい」
アメ「俺はこれ食べて欲しいのー」
「ね、いいでしょ?」
日帝「……一口だけなら」
アメ「おっ流石日帝ちゃん!」
「はい、あーーん♡」
日帝「…あん、」
「……ん!」
アメ「どうだ?」
日帝「美味い!」
(ドキッ)
アメ「はぅっ♡♡」
日帝「は?今日は一段とキモイな」
アメ「酷くない?」
「ちょっと俺の唾液が日帝ちゃんの体内に…とか思ったら興奮しちゃっただけなのに」
日帝「キモイじゃないか」
「キモすぎて逃げたいくらいだ」
アメ「ごめんってぇいかないでぇ??」
日帝「お前がキモくなければどこにも行かない」
アメ「………無理だな!」
「だって俺日帝ちゃんの事好きすぎて狂いそうだもん」
日帝「既に狂ってるだろ……」
アメ「酷いなぁ俺は大真面目なのに」
日帝「真面目でそんな事言ってたら困りものだな」
アメ「好きになれないって事?」
日帝「……………………そうとは言ってない」ボソッ
アメ「ん、なんか言ったか?」
日帝「何も」
アメ「そうなの?」
「あ、ねぇ見て日帝ちゃん」
「Flower shopだって!」
日帝「欲しいものがあるのか?」
アメ「花を送った方がデートらしいだろ?」
日帝「ははっ、いつの時代だよ」
アメ「別にいいだろー?」
「なぁ、日帝ちゃんはどんな花が好き?」
日帝「え、あーそうだな……」
「白い花……とか?」
アメ「OK白い花な!」
アメ「お待たせ日帝ちゃん♡」
「はい、どーぞ♡」
日帝「ありがと」
「 ……何故そんなにニヤニヤしている」
アメ「べっつにー」
日帝「…花言葉か?」
アメ「俺が知ってると思う?」
日帝「思わない」
「……あ、本数とかか」
「少し聞いたことあるぞ」
アメ「………」
日帝「図星か」
「この本数はどういう意味なんだ?」
「早く教えろ」
アメ「教える訳なくない?」
「いつか自分で調べてくださーい」
日帝「チッ仕方ない」
なんやかんやあって夕方
アメ「あー今日は楽しかった〜」
日帝「俺も楽しかったよ、ありがとう」
アメ「それは良かった!」
「また今度来ようなー」
日帝「おう」
アメ「もう心残りはないか?」
日帝「ないぞ」
アメ「それじゃあ帰ろっか」
ブーン
アメ「日帝ちゃん、夜ご飯は何食べたい?」
「俺が作るぞ!」
日帝「ん、んん……」
アメ「日帝ちゃん?」
日帝「んあっな、なんだぁ?」
アメ「ふふ、眠いなら寝てもいいよ」
「お家着いたら起こすからね♡」
日帝「んん……おうち……」
アメ「クッッッかわいい」
「いやーやっぱ幼い言葉遣いの日帝ちゃんって可愛いよなぁ」
「あ、決してショタコンという訳では無い」
「日帝ちゃんだから好きなんだ」
日帝「ん、んん」
アメ「日帝ちゃんは何してても可愛いし、何もしなくても可愛いんだがな」
「でもやっぱり__」
日帝「……うるさい」
アメ「あ、ごめんね!」
日帝「んん……」
アメ「ふふ、おやすみ日帝ちゃん♡」
コメント
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てぇてぇ、、、、
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
さようなら👼