青side
青「やっべぇ、、」
こんにちは
青です
今、今日上げなきゃ行けない動画を
バタバタで編集しております
昨日の夜からやってるのに
終わんないんだけど、
青「どーしよ……」
青「ぇ、、?」
やっと終わった作業に
一安心する暇もなく
今度は動画をあげることができない
なんのバグだよ、
こういう時に頼るのは黄くん
電話、かけるかあ、
黄『青ちゃん?』
青「黄くん、ごめん、助けて……」
黄『OKです。すぐ行きます』
その電話が終わってすぐ
彼は僕の家まで来てくれた
青「、、、」
黄「んー、なんでこうなったんですか?」
青「わかんない、、」
黄「えー」
青「ほんとごめんっ」
黄「別に大丈夫ですよw」
黄「そんな泣きそうな顔しないでw」
黄くんはパソコンとにらめっこ状態
その姿は僕より年下とは思えないぐらい
かっこよくて、
見とれてしまった
青「直ったー!」
黄「ふぅ、」
ほんとに彼のおかげだ
青「ありがとうっ!」
黄「はいはいw」
お詫びがしたくて、
ウーバーを頼み
ご飯を一緒に食べることにした
もちろん僕の奢りです
黄「青ちゃん、」
青「ん、?」
僕の名前を呼んでくる
可愛いんだよなぁ、
黄「あの、、そのぉ……/」
青「??」
言いたい事
だいたい予想がつく
黄「えっ、とぉ…..//」
だんだんと顔が赤くなる黄くん
可愛さがどんどん増していく
その顔に近づいてみると
少しびっくりして目を合わせる
黄「ッ……//」
そして恥ずかしいから
すぐに目をそらす彼が可愛くて
あと数センチで唇が重なる距離まで
顔を近づけた
抵抗もせず、
目をきゅっと瞑る顔も愛おしく
意地悪したくなって
顔をはなす
黄「ぇ、、」
少し残念そうな、寂しそうな雰囲気で
こちらを見てくる
青「ほら!ご飯食べないと冷めちゃうよ!!」
そんなふうに
今あったことをなかったもののように
話をそらすと
ドサッ
青「へ、」
黄「ばか、」
彼の方から押し倒してきた
黄「ちょっと、期待したのに……」
泣きそうな顔で
僕の方を見る
だから、彼の腕を引き、
今度は僕が彼を押し倒した
青「あーあ、せっかく我慢したのに」
黄「だって、、//」
黄「最近、ちゅーしてくれないもん、/」
そういえば、
最近忙しくて黄くんに
構ってないなぁ、
青「ごめんって」
黄「たくさんちゅーしてくれたら許す、」
青「何回でもしてあげる」
唇を重ねる
舌は入れず、少し長いキスをする
黄「んん、//」
もう1回
と思った時
プルルル
青「あ、桃くん」
黄「……タイミング悪、/」
青「ちょっと待ってね」
桃『よぉ』
青「なに、せっかくお取り込み中だったのに」
黄「ちょっと!!/」
桃『え、ごめんやん』
青「別にいーけど、」
ご飯のお誘いだったらしい
だけど、
あとはごゆっくり
と電話を切られた
黄「なんで言っちゃうのぉ、、//」
青「嘘つくのはよくないでしょー!」
黄「ばかぁ、、//」
青「ほら、続き……ね?」
黄「ほんとずるいですっ、//」
文句を言いながらも
僕の手を握ってくる黄くん
あー、可愛い
なんでこんなに可愛いんだよ、
青「かわい、」
黄「うるさい」
青「嬉しいくせに」
黄「ばか」
青「もー!甘えたさんだと思ったらツンツンしてぇー!」
黄「……どっちの方が好きですか?」
いや、かわよ
質問も可愛い
なんなん?
青「どっちも好き、大好き」
黄「そういうとこがずるいんですよ、」
青「えー?w」
黄「やるなら、はやくしよ、?」
青「我慢できないんでしょ」
黄「悪かったですね、」
青「全然、僕も我慢できない」
黄「わかったから、」
甘い甘い
夜が続きます
コメント
2件
ありがとうございます😊
めっちゃ書き方好きです❤︎^֊ ֊ ⸝⸝⸝ ^