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「ま゙ッッッぁあ…………ぁ……♡」

 ごりゅ、と最奥を突かれた。イイ所を擦られて、意識が飛ぶ。星が、辺りに散った。

「だめだめだめだめぇ……♡……いぐ、い……ぐ♡」

 おれの喉仏を無防備にもふくんへ見せる。よだれが口の端を垂れているけど、拭くヒマは無い。なんか、連続でイってる、まって、とまんない。

 びくびくってずっと震えてて、声、とまんない。なんか、動物みたいに喘いじゃってる。

「もう……かわい」

 もふくんが耳元で囁いた。あっ、まって、やばい。

「あぇ……ぇ……ッッ♡♡……///」

 もふくんの声だけでもうイっちゃった。だめだ、なにされても多分イく。もう、もふくんの全てが好きすぎて、もう、もう……!

「やだやだぁ……イくのとまんないぃ、こわい……」

 おれは赤ちゃんみたいに駄々をこねる。いやしか言えない。だって、もう、でないもん。

 おれのその……アレはよだれを垂らしてるみたいですごくはしたない。もう散々だしたせいで、その液体はほとんど透明に近かった。

 頭がチカチカして、もふくんの顔が輝いてみえる。いや、顔が良いからその通りか。

「俺ももうそろイきそう。受け入れてくれる?」

「うん……ぅん……!ナカにだしてぇ!ぉ゙ッッッ……♡♡」

 出して、って言われる前にもう出したみたい。熱いのでナカがいっぱいになった。

 頭がふわふわする。しあわせ。

「えへへ……もふくん……すきぃ」

 もふくんの首に手を回してちゅ、ちゅってキスをする。あれ、? 大きくなった?

「煽ったのはそっちだかんね?」

 そう言ってまた腰を掴まれて、奥まで突かれてしまった。…………まだ長い夜は続く。

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