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リクエストでととさんです!
CP要素は無いです
「あー、なるせ、」
「お前飲みすぎたか?w」
俺とととみ、ありさかやきなこ等と一緒に居酒屋で飲んで他の皆はもう帰っている
「やばい、視界がぐるぐるしとるわ、」
「送るわって言いたい所だけど電車で来たから、タクシー待つかぁ…ととみって家どこら辺?」
「えー…と確かぁー○○ら辺?」
「遠いな、仕方ない俺の家で泊まりな」
「神か?」
「とりあえず、肩貸すから店から出よ」
もう最初の頃にいた客が少なくなり、酔いつぶれて騒がしく会話している客の横を通り過ぎて、扉を開け真っ暗な道路に出る
「重かった〜、」
「なるせ身長ちっさいなーw」
「うるさいな」
「てか、さむー」
「え、お前今の顔ばりイケメン」
「え?w」
「ちょ、写真失礼」
スマホを構えてポッケに手を入れながら立っているととみの写真を撮る
「これインスタに載せとこっかな」
「いいよw」
「んじゃ、ストーリーにあげとく」
「ね〜…タクシーまだ?」
「もうそろ来るくる」
「眠いって〜」
「俺も眠いわ!」
「なんでお前酔ってないん」
「酒飲んで酔って寝て、起きたら皆酔ってたから俺が介護しないとじゃん?!!」
「あははwww」
「あははじゃないわ!!」
「んー、ねむ」
「えー、情緒どうなってる?笑ったり急に笑うのやめたりこわい」
「なるせって枕とかになれん?」
「え?w膝枕ってこと?w」
「あー、膝枕して」
「いや、タクシーあともうちょっとで来るから!」
「えー、眠いねんけど」
「知らないよ〜、後もうちょっと頑張れよー」
欠伸をしながら地面に寝転ぼうとするととさん
「ふふぁー、」
「ちょ、ちょいちょい!!ととー?!後もう少し起きとこ?!」
「遅いんやもん」
タクシーを指指す
「あ、来たよ!ほらー!!」
「ねむ、」
ここからが本番ってところで終わってすいません