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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
本編に入る前に、口調や性格、色々知ろうの会を開こうと思います。
それでは是非是非参考程度によろしくお願いします!!
あと流石に更新しないとやべぇですわってなったのがいちばんの理由ですねはい。
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早朝五時半時頃
軍の朝は早い、ですがこれも世界を護るためです
任務がある日もない日も、大体不定期です
鷹司 岬紺
今日から軍配属になりました____
『出会い』
岬紺「おはようございます、ヘラクレス様。今日から貴方様の監督役になりました。
【鷹司 岬紺】 と申します。」
岬紺 (私、鷹司 岬紺。ここにきて一つお聞きしたいことがあります
何故、ヘラクレス様のお住まいは牢屋なんです?そしてめっちゃ美顔ですね妬ましや)
ヘラクレス「んー。朝か。おはよう」
ヘラクレス「・・・」(ジーーー)
岬紺 (なんかみられてラァ….私の顔に何か文句でもあるんですかね)
ヘラクレス「お前、異邦人か」
…ん?
ヘラクレス「出身国は日本、年齢は…本当に十三歳か?お前千超えてるだろ。だって平安生まれだろ?」
岬紺「…んん?」
驚いた声は正直出なかったです
驚きよりも怒りの方が勝りました。
何故此奴は私の出身を答えた?何故年齢がわかる?
岬紺「急に何を、何を言いますか」
ヘラクレス「んー?ちょっと…じゃないな、全部の記憶覗いただけ。」
岬紺「圧倒的不愉快ですー」
ヘラクレス「復讐心でここまでくるとか馬鹿じゃねーの?少なくともお前の力量で俺を扱いきれるか?身体保つか?」
岬紺「うるさいですね扱えなきゃここには来てないんですよ」
ヘラクレス「え、イヤお前それちg
岬紺「なんですか?」
ヘラクレス「いや…なんもないでーす」
やはりどう見ても牢屋にぶち込まれている囚人
私このお方と本当にやっていけるんですか….
ヘラクレス「おい今失礼な事考えただろ」
岬紺「気のせいです」
ヘラクレス「後お前、昔の事掘り返されるのあんまし好きじゃないみたいだな」
岬紺「好きじゃないどころか不愉快ですけどね。それに誰でも掘り返されるのは嫌でしょう。ヘラクレス様こそ何か苦手なものが?」
ヘラクレス「・・・。すまん。掘り返すのは控える」
岬紺「恨めしいので貴方様の地雷を掘り返して差し上げます」
上層部から聞いています。
もし神話通りならこのお方はきっと、あのお方がトラウマなはずです
岬紺「ヘラ様で間違いないのでは?」
ヘラクレス「やっぱり知ってたかぁ…だよなぁ…」
そう言いながら先ほどの笑みは無くなり、青ざめてきたのが伺える
岬紺「あ、本当にトラウマだったんですね」
ヘラクレス「見てて楽しいか??」
岬紺「滑稽です」
ヘラクレス「性格終わってんな」
岬紺「復讐さえできればいいので」
ヘラクレス「終わってんな!!」
岬紺「どうとでもいいやがれください」
ヘラクレス「こんなのが主人で俺大丈夫かな…」
岬紺「こんなのが改造兵器で私大丈夫なんでしょうか…」
ヘラクレス「イケメンで優しくて有名で非が無くてすいません!!」
岬紺 「うん怒られますよ??一回ヒプ◯イに怒られて来な?」
ヘラクレス「さーっせんした」
岬紺「本当に怒られてこいフォローはしない」
ヘラクレス「ごめんって()」
〜ヘラクレス〜
好きなもの:恋バナと自分と主人(一応)
嫌いなもの:ヘラと筋肉痛
能力:超越
三十分が限界、髪飾りがなければ惑星を乱すこと容易いらしい。
〜鷹司 岬紺〜
好きなもの:刀と父とヘラクレス(一応)
嫌いなもの:妖の類ときのこ
能力:無し
だが、呪術、霊術は使えるらしい。
あと剣術も心得ている
以上です。
何か聞きたいことがありましたらコメント欄などでお応えします。