忍たま乱太郎より立花仙蔵と夢主
年齢 操作無
夢主 ▶︎ ▶︎玖(きゅう)
玖の簡単な説明↓↓↓
玖ちゃんは仙蔵の一つ下
作法委員会のお手伝いに来てる小娘
くのいちには入っていない
実習が終わった後、仙蔵は愛おしい玖ちゃんを見つけて声をかける
仙蔵「玖ーー!!」
玖「先輩、実習お疲れ様です」
仙蔵「あぁ、ありがとうな(微笑)」
玖「ところで先輩、実習で怪我なされませんでした?いつも少しは怪我なされているので、、」
仙蔵は小さい頃から体が弱く、体力も劣っていたため実習ではよく怪我をする
仙蔵「そうか?毎回してるつもりは無いが、、、」
(男らしくないな、玖にはあまりそのような姿は見せたくないのだがな、、)
玖「まぁ伊作先輩に見てもらってください、待ってますから」
玖はいとも冷静に言うが、実はすごく心配している。
仙蔵「いや、待ってなくてもいいのだが、」
玖「いえ、もうすぐ綾部くんたちも来る頃なので、、」
玖は作法委員の手伝いをしているので授業後、委員の皆が集まる前に色々準備しなければならない
仙蔵「そうか、じゃあよろしくな」
玖「はい、気を付けて行ってきてください」
仙蔵の背中が遠くなった頃、玖は作法委員で使うものを点検したり、生首フィギアを外に出したりしていた
玖「よし、これで全部かな、」
そう思った時、棚の上から死角に入っていた生首フィギアがおってきてしまいました
ガコ
玖「いったぁぁ、」
幸い伝七くんのように頭にははまらなかったが結構な痛みを感じた
だがもう委員のみんなも来る頃だし、と思い医務室には行かなかった
???「あ、誰かいる」
なんか聞こえるな、誰だろう声的に綾部くん?
綾部「さっきなんか落っこちて来てましたよね、大丈夫ですか?」
玖「あ、見えてた?笑ちょっと死角2入ってた 生首フィギアが落ちてきちゃって、、あはは、」
あ、やばいねこれちょっとくらくらする、、
玖「ごめん綾部くん、私ちょっと医務室行ってくるね」
綾部「ああちょっと玖さん、そんなふらふらして、、」
綾部「僕も行きますから」
玖は、綾部に連れられて医務室に行った
綾部「失礼します」
仙蔵「きはちろ、、え?玖どうしたんだ?」
仙蔵は喜八郎が玖を連れてきたことに驚く
玖「さっき生首フィギアが頭に落ちてしまって、、」
伊作「大丈夫かい?!とりあえずこっちに来て、、」
伊作は頭が下になるよう玖を寝かせる
伊作「なんでそうなったのか分からないけど、頭を冷やそうか」
伊作は濡らした布を玖に渡す
玖「ありがとうございます」
仙蔵「少し休んで行くといい、委員会は私に任せろ、喜八郎、行くぞ」
綾部「はーい」
仙蔵と喜八郎は委員会の仕事に行く
伊作「仙蔵はずっと玖ちゃんのこと話してたんだよ~ (にこ)」
玖「え?!そうなんですか、笑」
なんだろうどういう会話?嫌味とかじゃなくちゃいいけど、、
伊作「玖ちゃんに男らしくないところ見せてしまった~とか、玖ちゃんが優しくてよかった、とか、色々」
伊作「かわいかった、、とかね」
玖「そうなんですか、、//」
玖は恥ずかしくなって手で顔をかくす
玖「そろそろ戻ろうかな、、」
伊作「あぁ、また何かあったらいつでもきてね」
玖は仙蔵がいるところに早足で戻る
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