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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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(昼休み)

👇「今日も来てね?」

⚔️「あー…はいはい」

👇「待ってるからw」


_屋上_

ガチャ)

⚔️「…」

👇「今日はどうする?」

👇3「羽おる?」

👇2「今日も〜w?」

👇4「すぐ治るでしょw」

👇5「溜まってるからおっていい〜?笑」

👇「いいよぉw」

👇5「折れちゃえw」


ボギッ

⚔️「だぁ゙ッ…」

👇「もっとしちゃえ〜w」

ゴギッグギッ

⚔️「がッ…゙ゔ…ぁ…」

(数分後)

👇5「発散出来たわ〜w」

👇「次どうする〜?」

👇4「そろそろ帰ろ〜w放置してた方が痛いじゃんw」

👇1「そうだね〜w」

👇「じゃ、バイバイ」


ガチャ_バタン)


⚔️「…い゙ってぇな…」

⚔️「自力で直すか…」

グッギ

⚔️「ッ…痛…」

ガチャ)

ドアの方を振り向くと目が緑で綺麗な瞳をした少年がいた

⚔️「…ぁ」

📚「あ、君は…」

⚔️「シェゾだ。」

📚「あ、そうか…。」

⚔️「何しに来た?」

📚「いや…ただね、お弁当食べようとしただけさ」

⚔️「そうか」

📚「シェゾは?」

⚔️「持ってきてないが」

📚「お腹すいてないかい?」

⚔️「…すいてな…」

グゥー

📚「…!アッハハwお腹すいてるじゃないか」

⚔️「…お、おう…」

📚「少しあげるよ」

⚔️「いいのか?」

📚「うん。」

⚔️「あ、ありがと…」

📚「はい、食べてみて」

⚔️「モグ…ん、美味いな」

📚「そうだろ?」

⚔️「誰が作ったのだ?」

📚「僕だよ」

⚔️「へ〜凄いな」

📚「そう言えば…君虐められてるの?」

⚔️「…は?なんの事だ」

📚「見ればわかるよ。君の瞳、光が無いもん」

⚔️「…」

📚「正直に話して?」

ポロポロ

⚔️「ゔ…ぁッ…」

📚「あ、えあごめん!泣かせるつもりは…」

⚔️「ッ゙…ゔぅ…怖かっだ…よ゙…」

📚「…!…」

ナデナデ)

⚔️「…?ん…?」

📚「生きれて偉いね」

⚔️「あ゙ッ…ゔぁぁッ…」

📚「よしよし…」

数分後)

📚「落ち着いた?」

⚔️「ん…」

📚「よ、よければさ、友達になろ!」

⚔️「え…翼生えてるんだぞ?」

📚「え、そうだよ?」

⚔️「…え?」

📚「まあ、僕もあったな〜」

📚「前は呪いの翼が生えてたし」

⚔️「の、呪いの翼?」

📚「あ、知らない?」

⚔️「嗚呼…」

📚「吸血鬼状態?みたいな感じかな」

⚔️「翼は出せるのか?」

📚「まあね、」

キーンコーンカーンコーン)

📚「…あ、そろそろ戻るね、」

⚔️「おう。」

📚「今日からよろしくシェゾ」

⚔️「え?」

📚「友達だろ?当たり前じゃないか」

⚔️「…!そうか。そうだよな」

⚔️「じゃあな」

📚「うん!」

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