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本人様とは関係ありません
キャラ崩壊注意
会議室
幹部1「お待たせしやした!上ノ様!」
上ノ様って上の人のこと??
名前上ノなん??
上の人「よく来たねur君」
上の人「君にだけ名乗らせて此方側が
名乗らないのは非常識だろうから名乗らせてもらうよ」
上ノ「私の名前は上ノ クライ」
めっちゃ上の人専門の名前してんじゃん…
上ノ「私のことは上ノと呼びなさい」
呼び捨てでいいんだ
上ノ「ほら、お前達も名乗りなさい」
幹部1「はい!」
幹部の名前も教えるのか
幹部1「僕の名はカン イチだ!」
幹部2「我輩はカブ にに」
幹部3「あたしゃカン サン、苗字でわかる通りイチと双子さぁ」
幹部4「俺はカンブ ヨン」
見事に数字だ
なにこれ幹部になった順?
まぁいいや
ur「それで俺をここにこさせた理由は?」
俺がそう聞くと上ノはそう聞くのを待ってた!
と思ってそうな顔をし答える
上ノ「君はya、という少年が何処に行ったのか知りたいのだろう?」
「ya」という名前にビクついたがあまり間違ってはいない
ur「まぁはい」
上ノ「実はねぇ…強い能力を持った人間は性格が変わってしまい凶暴になり人を傷付けるようになってしまうんだ」
上ノ「君もニュースを見ているならわかるだろう?
無能力無差別殺人を、あれ全部理性を失った強い能力者のせいなんだ」
だから上の人達の中に強い能力者はいないし差別もされてるのか
上ノ「そして私達は強い能力者を捕まえ
元に戻るようじっ…治療をしているんだ」
途中なんか…噛んでたのか?
上ノ「君の能力は音だったろう?
その音で強い能力者達を気絶させ、ここへ連れてきてほしいんだ」
ur「だから俺に…」
いくら俺がちょっと強い能力を持ってる
からって強い能力者に勝てるとは思わないが
上ノ「大丈夫、君は覚醒しない限り理性は失わないさ」
ur「覚醒?」
上ノ「あぁこっちの話、気にしなくていいよ」
この人の話が本当ならばyaくんは今理性を失ってるのか
ならyaくんが人を殺してしまう前に止めないと
上ノ「強い能力者は 理性がある時もあるらしいよ」
上ノ「だから君の探しているyaくんも
まだ人はやっちゃってないだろうね」
それなら良かった…なら理性無くす前にとっとと行こう!
………?なんか忘れてような…
まぁいっか!
ur「わかりました!俺行きます!」
上ノ「とても助かるよ!では君は今日からこの上層城の部下だ」
上ノ「業務などの説明は……あぁ、
幹部ではなく”彼”にしてもらおう」
“彼”?他にもいるのか…って当たり前か
じゃなきゃ強い能力者どうやって捕まえるんだって話だよな
上ノ「イチ、彼を呼んでくれ」
イチ「はい!かしこまりやした!」
なんかだいたい此奴だな
イチ「おい__今から会議室に来い」
上ノ「しばらくしたら来るだよ」
??「今来ました」
ドアを開けて入ってきたのは青髪の青年
花のいい香りが漂ってくる
上ノ「新入りが入ったんだ、自己紹介頼めるかい?」
??「あぁ…はい」
no「僕の名前はnoです!」