テラーノベル
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一ノ瀬神社を少し離れたところに屋敷があった。そこには四季を含め契約した者が住んでいる。
「お〜い、朝メシできましたよ〜!!」
今大声で呼びかけているのが一ノ瀬神社の神主、一ノ瀬四季だ。
「おはよう、四季くん今日の朝ご飯は何?」
「ん?おはよう、京夜さん!今日は焼き鮭と蔓紫のお浸しと、厚揚げの味噌汁だな!!」
「厚揚げ!嬉しいなー!」
四季に抱きつき質問したの狐神の花魁坂京夜だ。
「花魁坂、何一ノ瀬に抱きついてんだ」
「あっ!真澄さんおはよう!!」
「チッ、はよう」
四季から花魁坂を剥がした者が蛇神の淀川真澄だ。
「おはよう四季。運ぶのを手伝おう。」
「おはよう無人さん!ありがとう!!」
運ぶのを手伝ってくれているのが鬼神の無陀野無人だ。
「う〜ん!四季くんのやっぱりご飯美味しい!!」
「チッ、朝からうるせぇよ」
「まぁまぁ、京夜さんありがとう!!」
「それに関しては京夜と同意見だ。」
朝ご飯を食べ終え、片付けが終わったら。神社へ向かう。今日も大結界の点検をする。万が一この大結界が壊れでもしたらと考えたくもない。
「ふぅ、今日も大丈夫だな!!」
「あの、こちら一ノ瀬神社であってますか?」
「ん?あってるぞ。俺はこの神社の神主、一ノ瀬四季だ。」
「私、あなたに依頼したいことがあってここへきました。」
ここへ来たのは桃色の髪をした女の人だった。
今回はここまで!コンクールの絵を仕上げなきゃいけないからね!ではまた次回!!
アディオスヽ(・∀・)
コメント
7件
めちゃめちゃいいいいいいいい!!!!!!
桃色って 屏風ヶ浦ちゃん 、、!?