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🦖⚡1ミリもかいてねぇ!!!!!!!
⚡「あー!!!!!!!!!!」
🦖「何急に、大声出してw」
編集中だった俺はベットの上で寝転びながら叫ぶ恋人を一目見る。
⚡「今日俺とじゃぱぱが会った日なんよ!!!!!」
🦖「え、マジで?!!!!!」
急いでパソコンの編集中だった画面と別のタグを開きカレンダーを確認する。
確かに、何年か前のこの日に個人で活動をしていたたっつんにDMを送った日だった。
当たり前だけどこの日はまだ数年後、たっつんをこんなに愛しているってことを知らないんだろうな。
⚡「俺、こーゆーのは大事にしたいタイプなのにぃっ!!!!!何で俺忘れとったん?!!!」
思い出に浸りながら飲みかけのコーヒーを飲み干す。
後ろでうわぁぁと雄叫びをあげながら枕を殴るたっつん。
うん、くそ可愛い。
⚡「もう夜やんっ!!!」
🦖「夜じゃ駄目なの?」
夜にそれを言うのは誘ってるとしか思えない変態思考の俺は今だに騒ぐたっつんにそう聞く。
⚡「だって………朝起きて今日は俺らが会った日なんよってかっこつけたかった……」
おい、カッコつけたかっただけでこんなに落ち込んでるの可愛すぎんとちゃいます???((
涙目で枕を抱きしめるたっつんを見てパソコンを閉じもせずにたっつんを無理やりベッドに押し倒してその上に俺も倒れ込む。
⚡「重いねんっ!じゃぱぱぁっ!!!」
🦖「えぇ〜……」
おりろー!!といいながら背中を殴る力は対して強くなく、すぐに片手で手首をそのまま上にやる。
⚡「じゃぱぱ?……」
🦖「たっつん、記念日忘れてごめん」
🦖「だから、さぁヤろ?…♡」
⚡「はぁ?!!///思い出をそんなんにしたくないんやけど!!!」
🦖「じゃあたっつんも俺も忘れないね♡」
⚡「……///、もう好きにしろや……///」
あとはセルフサービスです😇