こんにちは!
夢です!
本日は、グクミンのすれ違う恋やっていきます。
それでは!れりご!
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🐰side
ある日のこと_
🐣「ぐかぁ~···、」
🐰『??···なんですか、??。』
🐣「お前さぁ~···僕の事好きでしょ。」
🐰『···ん??』
何を言ってるんだこのひよこは。
🐣「ん??、···違うの??」
いや、まぁ
違くはないけどさ····??
🐰『いや、あの···なんです??いきなり···』
🐣「質問に答えてよ、」
🐰『そりゃあ、好きですよ。』
🐣「ヒョンとして??それとも恋愛対象として??」
🐰『ねぇ、ほんとに何??、』
🐰『からかいたいならやめて。』
🐣「···ふーん。そっか、もういいよ」
とヒョンは寂しそうにこちらを見つめ
立ち上がって
自室へ向かう
ちょっと待ってよ。
話がまだまとまってないじゃん。
🐰『···ひょん、!』
袖掴み
🐣「っ、!!」
🐣「グスッ、なんだよ···っ、!!」
僕の手を振り払って
睨む
···ヒョンが泣いてる。
なんで···
僕のせい??
🐰『···まだ、話終わってないです、』
🐣「終わったよ···っ、」
🐰『ヒョンは結局何を知りたかったんですか』
🐣「···お前の僕への好きがヒョンとしてなのか、っ」
🐰『ヒョンはなんて言って欲しかったんですか、』
🐣「別に、そんなのない···」
🐣「お前のホントの気持ちが知りたかった、」
ズビッと鼻を啜る
🐰『僕の本当の気持ちってなんですか、』
🐣「···」
🐰『これで、もし僕がヒョンを恋愛として好きって言ったら』
🐰『ヒョンはなんて言ってくれるんですか、っ??』
🐣「っ、」
🐰『···返答に困るくらいなら聞かないでください、!!』
🐣「違っ···」
🐰『僕のヒョンへの気持ちをこれ以上溢れさせたくないんです、』
🐰『ヒョンのためにもっ、メンバーのためにもっ、!!』
🐰『···好きですよ、大好きですよ』
🐰『愛してます。貴方を、』
なんだか泣けてきた。
ただ虚しくて。
こんなのただの自分勝手じゃないか、
ヒョンにこの気持ちを当てて何になるんだ。
どうせ。叶わぬ恋なのに_
🐣「···グカッ、ごめんね、言い方が悪かったよ」
ヒョンの声がかすれて震えていた
何に謝ってるの···??
ヒョンの口が開く
でも、その言葉は想像を上回る言葉となる。
🐣「”僕もね、グカの事好きなんだよ。大好きなんだ”」
僕の脳は一時停止をした
···ん??なんだって??
ヒョンが···??
僕ついに幻聴が聞こえるようになったのか、
ばかみたい。
🐰『···あ、え····???』
頭が混乱して何も言えない
🐰『···なんでっ、』
🐣「なんでって···好きになるのに理由なんていらないでしょ、??」
そう言って微笑むひょんに
“あ···僕はヒョンのこの性格に惚れたんだ”と
改めて思った
それでも、展開が急すぎて分からない
🐰『···でも、僕達は付き合えない。』
🐰『好き同士でも···っ、叶わない恋なんです。』
🐣「いつ誰がそんな事決めたの??」
🐰『え、??』
🐣「僕達の愛情ってそんなもの??」
ヒョンの目から一滴の滴が伝う
🐣「グカの僕への愛情ってそんなもの??」
🐣「···少なくとも僕はそんなの関係ないと思ってる。」
🐰『!』
🐣「そんなのどうでもいいくらいにグカが好き。」
🐣「それに変わりは無いんだ···。」
🐰『ヒョン···』
🐣「···でも、グカがそう言うなら僕は何も言わない。」
🐣「一緒に居れるだけでいいんだ。」
🐣「それは”一生の幸せ”だから。」
🐰『···ひょん。』
🐣「ん、??」
🐰『一生の幸せはこれからですよ』
🐣「??」
🐰『貴方の一生を僕に下さい。』
🐣「!?!?!?」
🐰『返事は···』
🐣「···もちろん!!」
🐰『!!、ひょんッ!!』
僕達は深く愛し合った。
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皆様!ここまで読んでいただきありがとうございます😢
切り方がどんどん下手になってますね···💦
お話が急すぎてよく分からないかもしれませんが
頑張って書きました!!
それでは!ばいひな~!
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