中村 水樹/Nakamu:透明病
紅井 瑠紀/Broooock:嘘吐き病
鮫川 翠/シャークん:殺人病
碧鐘 時/きんとき:涙石病
笑野 紫音/スマイル:鉱石病
希月 陽木/きりやん:天使病
中村水樹/Nakamu
白尾高校2年生。奇病ということを言っていない。すぐ自分で抱え込むことがあり、苦しむことがよくある。
その感情から「透明病」になる。
それから毎日毎日”恐怖”、”不安”、”苦しい”と思うようになる。
紅井瑠紀/Broooock
白尾高校2年生。奇病ということはみんなに言ってる。嘘しか言えないため、基本は筆談。「自分を理解してくれる存在は皆じゃないのか」と思い、そう思えなくなってしまう自分を追い詰めている。
鮫川翠/シャークん
白尾高校2年生。奇病ということは言っていない。「殺人病」という人を殺す危険性のある奇病のため、あまり学校には行っておらず、学校の先生と親、そして自分自身がその理由を知っている。「自分が殺人病と知ったら皆離れていくんじゃないか」と思い、「──────────」という思想に陥る。
碧鐘時/きんとき
白尾高校2年生。奇病ということは言っていない。ただ涙が石(宝石)になるだけと思っているため、寿命が短い、ということは知らない。奇病のBroooockときりやんをどうしても助けたく、br.kr以外の4人の中で1番熱心。
笑野紫音/スマイル
白尾高校2年生。奇病ということは言っていない。br.krが奇病ということは聞いていないため、自分だけが奇病にかかっていると思い、知らされたら気持ち悪がられるんじゃないか、という思想になる。奇病ということは親、先生、自分の3つの立場しか知らない。鉱石病のために、学校にはあまり行っていない(行けない)。
希月陽木/きりやん
白尾高校2年生。奇病ということは言っている。スマイルとシャークんが学校に来てない理由が全く検討もつかず、自分が天使病で苦しみながらも探りを入れ、唯一「あの2人も奇病なのでは?」と気付く。皆からは「あの2人なら大丈夫だと思うから」と少し止められていたが、どうしても何かあったら力になりたかった。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯Broooock編:1話
コメント
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この時点で神なんだからストーリー始まったらどうなるんだよこれ…(?)