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注意喚起!!!
・sha愛され
・BL要素⭕️
・エセ関西弁
・転生
・序盤モブ愛され?
sha「はぁ」
そうため息をつき俺は夜の街を歩く。
俺が今歩いているのは繁華街。周りには煌びやかな
人がいるがその反面俺はパーカー。
周りと比較すると自分が見窄らしく思えてくるので
考えるのをやめた
sha「ん?なんか奥、騒がしくね」
かすかに聞こえる奥の道からの声に聞き耳を立てる
と途端に誰かの叫び声が聞こえた
mob「キャーーーーーー」
甲高い女性の悲鳴なにか揉め事でもあったのだろう
か俺はそう無関心に思い気にせず奥の道に進もうと
していた。ところが急に自身の頭に衝撃が走った
sha「あがッ」
俺はフラつき近くの壁でバランスを取ろうとしたが
遅かった瞬きをする間に俺は床に倒れた
いったい何が起こっているんだ
頭がモツロウトシ…テキ..タ
俺..ココで死ぬの.カナ?
そこで俺の意識は途絶えた
??「起きろ..起きるんじゃ!」
sha「( ゚∀ ゚)ハッ!」
??「何変顔してんるんじゃ。
そんなことしてる場合ではないぞい」
sha「ヘ?何の話?」
sha「てか俺死んで…?」
sha「ここどこや?」
??「落ち着け」
??「ここは天国、哀れな魂が集う場じゃ」
??「そしてここの管理をしているのがこのワシ
??「神様じゃ」
sha「へ、神?」
神「そうじゃ」
sha「魂ってことは俺..死んだん?」
神「そうじゃ」
sha「嘘..や..」
神「そう絶望するでない」
神「なぜならな!
神「このワシが哀れなお主を救ってやるからじゃ!
sha「哀れって酷くない?!
神「哀れじゃろ。酔っ払いが投げた酒瓶が頭に当たってたまたま落ちてた足に頭ぶつけて死ぬとか」
sha「うせやろ..」
sha「俺..運無さすぎん?」
神「そじゃな」
神「お前には運がなさすぎだ
神「だからワシが救ったる
sha「お?何してくれるんや?
神「それはな….転生じゃ!
sha「転生ぃ?
神「転生とは簡単に言うと生まれ変わりじゃ
神「また新しく人生始められるぞい
sha「マジ?流石やな、神なだけあって
神「そじゃろそじゃろ…しかしな
神「ちょいと転生先が見つからんくて一つしか候補がないんじゃ
sha「マジかよ…使えな(ボソッ)
神「うるさいぞい!
sha「うぉっ(聞こえてたのかよ)
神「神じゃから人の心ぐらい読めるわ!
sha「うげぇ…
神「オホンッそんなことより転生じゃ
神「転生先は選べんからもうとっとと言行ってくれ
sha「急に扱い雑やな
sha「どうやって行くんや?
神「そこの穴から落ちるだけじゃ
sha「ええ?!そこの地獄みたいな大穴に?!
sha「いややわぁ…また死ぬみたいなもんやん
神「じゃったら転生せんのか?
sha「ッるさいわっ!してやるよ転生!
sha「このsha様舐めてもらっちゃ困るわ!
そんな大口叩いてるけど実際は怖い
できれば落ちたくない
けどそんなこといっとったら転生できん
オッシャ!天才sha様覚悟決めてやってやんよ!
神「まあ落ち着け、その前に転生先で必要なことを教えt
sha「…オラァァぁぁぁぁ
。・*・:三( ε:)
神「はぁ?!何飛び込んどるんじゃ!まだ説明終わっとらんぞ!
なんか大事そうなこと言っとるけど何言ってるか聞こえんわ!
sha「シャッ!転生していい人生おくるや!
sha「て..そんなことより
sha「落ちるの早くないいい?????
オチルノハヤクナイイイーーー
オチルノハヤクナイイイーーー
神「はぁ、行ってしまったのじゃ
神「まだ大事な”魔法”と”世界”について教えとらんのに
神「まぁ、何とかなるじゃろ(ノ≧ڡ≦)☆
こうしてshaは次は良い人生を送るために転生する
のであった。shaが落ちた穴の先はどうなってるの
か!次回のお楽しみ〜
ありがとうございました。