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『君がいてくれればそれでいい』の番外編です。
もし良ければご覧下さい
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マイキー
俺の大切な人は全員死んだ……………
場地と真一郎、エマ、イザナ、大体の人が死んでから時間が止まったような感覚だったが、かなりの時が過ぎた気付けば梵天の首領になっていた…………
俺はもう何も感じないし何をしたいのかもわからない……
そんな時が続いていた
そんな時に蘭がこんなことを聞いてきた
蘭『貴方は春千代のことを仕事の効率を上げる ”道具”だと思っていますか?それともたった一人の梵天幹部のNo.2でありとても優しい人間だと思っていますか?』
正直俺がどんな事を思っているか分からない…
思い返して見れば三途はずっと俺について来てくれたな………
懐かしい…こんな気持ちになったのは……
幸せになって欲しい……………
久しぶりにこんなことを思ったな………
マイキー『俺は一人の人間として幸せになって欲しい………』
蘭は少し驚いたような安心した顔をしていた
その時俺はどんな顔をしていたかはわからないが…多分笑顔でいたと思う
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そしてその後……俺のヒーロー的存在だった
花垣 武道
が梵天本部にやってきた。
最初は殺すつもりだった………けど懐かしい…また少しだけ話したい、そう思ってまった……そして俺も自分にこの世界にもケジメをつけようと思う…そして俺はその日
屋上から飛び下りた
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マイキー(…………ぁ…春千代には悪い事をしたな…………後は任せたぞ………蘭)
2人には幸せになって欲しいから
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ご視聴頂いた方はありがとうございました。
他のキャラが思ったことも書こうと思っています。