/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
こんにちは、ななせ💡です。
ノベルが楽しかったので『枯れる命の愛し方』を書いていこうかなって思います。
今書き終わりましたー！
(2025/07/12 20:19:49)
6話の呪い解けましたやったね。ってことで今日から十日間、毎日投稿していこうと思うのてま応援お願いします！
ではどうぞ！！！
世界最大の都市、Doll Mansion。
これは、虹桃帝国という経済大国の首都である。このお話はこのDoll Mansionで起きた、死と隣り合わせな2人の奇跡とも言える恋物語である。
突然だが、国の説明をする。
虹桃帝国は、経済大国だ。そして世界トップクラスの軍を持っている。それが故、土地も富も持っている。つまり虹桃帝国は『強さ』と『欲』で経済を発展させてきた国といえるのだ。
そのふたつの強みを活かして虹桃帝国は建国当初から強さを維持してきた。しかし、群を抜いて強かった時期があった。
それが、、じゃぱぱ総統様が成り立たせた大きな幹閣。『からぴち幹閣』である。どの時代よりも欲と力を兼ね備える存在であった。
じゃぱぱ総統様は、総統になると決まってから、虹桃帝国の北から南まで、全地域を巡り、『逸材』を探した。そして出来たのが『からぴち幹閣』だ。
ur「俺、うり、近接得意だからよろしく。」
ya「ゆあん、狙撃メイン。」
色んな人間が幹部として軍を支える存在として推薦された。その中でも選ばれし11人が幹部となった。
ur「ちーっす、ゆあんくんだよね、よろしくねー！」
ya「ん、」
ur「何？その態度！俺もお前もみんなも、同じ立場、幹部になったんだから、仲良くしよー！な、？」
ya「仲良しごっこやってて楽しい？」
ur「はぁ～？ごっこじゃないから！！何言ってんだお前。」
最初はとても仲が悪かった。
のはこの二人だけである。他の幹部は特に揉め事も起こさず、平和にやっていた。
ya「…」
── ﾊﾞﾝｯ
jp「お、すごいじゃん、前より成長してる」
ya「うっす、」
jp「ねぇ、褒められたら分かりずらいけど嬉しそう！うりもほら！褒めれば仲良しになれるって！」
ur「なわけ、笑」
「俺が言ったら、、、上から目線ムカつく。失せろとか言われそう笑」
jp「あは笑（割とありそうで否定できない）」
ya「そこどけ。動線塞ぐな。」
ur「あ、ごめんって。」
jp「いや、今のは俺が悪いわ。うりが空けてた動線俺が塞いじゃったから。」
ya「じゃあお前が空けなおせよ。総統様に合わせろ。周りも見えずに近接攻撃なんて出来んのかよ。ど阿呆。」
ur「はいはい、ごめんねー！」
最近はうりの方がゆあんくんに対応できるようになってきている。でもやっぱり喧嘩は収まらない。何故かって？
ur「じゃぱさんに褒められただけでニヤニヤしてる変態さーん笑」
うりがこういう余計なことを言うからだ。
ya「っはぁ？ 黙れゴミカス。お前だって前なおきりさんにめちゃくちゃ褒められてた時ニヤニヤしててキモかった！！」
ur「は？ お前も前、」
jp「言い過ぎーストーップ！！」
「誰も幸せにならないのでやめてくださーい」
本当にどうしようもない二人だった。二人がいたらそこの空気が騒がしくなるし、雰囲気が悪げになる。
二人とも度合いは分かるので本当に空気が悪くなることは無いけどたまにガチな喧嘩になるのは勘弁して欲しい。
あの時とか。
ya「お前、、馬鹿じゃん、死ねよ」
ur「……」
── ｸﾞｯ
うりが無言でゆあんくんの胸ぐらを掴んだときは焦ったわ。いつも冗談ばかり言うやつの本気の怒りは本当に怖い。
mf「え、待って二人ともそれ以上は良くないってば、、」
ya「やんの？、お前がわりぃんだよ？」
ur「言ったらダメなこと、あんだろ」
ya「はぁ、これだから嫌いなんだよな。マジでお前めんどくさい。」
ur「そう、思春期真っ只中のお子ちゃまには分かんないかもだけどね、これはただの遊びじゃねーんだよ。仕事なんだよ。私情挟むんだったら辞めろや。」
jp「おい、うりも言い過ぎ！ゆあんは冷静になって！！」
でも二人は絶対に、
───互いの能力についての文句を言わない
互いを心のどこかでは信じていて、尊敬もあるんだろう。自分には無いものを持っている相手へ思う何かはあるんだろう。
本当に、この面だけなら素敵な関係なんだけどな。
jp「あ、ゆあんくん。聞きたいことあるから夜、総統室に来てくれない？」
ya「あぁ、はい。了解っす。」
ur「お前 笑、敬語とか使えるんだ 笑」
ya「は？お前殺すぞ？」
jp「物騒だから、やめてくださーい！」
やっぱりこのふたりは素敵な関係になれそうにない気がする笑
．
コメント
9件
新連載さいこーーう‼️😌 ノベル書けるのほんっとに尊敬すぎる 。文字たくさんで伝わりにくいところあるはずなのにちょー読みやすい！！語彙力ありすぎてる🫠 yaurのお互いが本当に嫌がることはしないって感じ好き！！不仲だからこそわかるいいところだよね（？）続きたのしみー！
／／ はい好き結婚案件。😭😭😭 親友から彼女になりませんか？？(？) やっぱりななせぴかちゃん語彙力まじで天才。 不仲だけどお互いにやっぱ信頼してるのアツすぎる。続き楽しみにしてるね😭😭😭
久しぶりの更新ありがと ~ ‼︎ 待ってました ‼︎‼︎ まじもんの不仲組大好き … 😖💘 urくん怒ったら怖いとか逆にギャップ萌え 、 リアルにあってほしい … () 6話の呪いから解放されてよかった😌
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ