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この作品を読んでくれた方に誠に感謝しております!m(_ _)m 頑張ってこの作品を書いていくので今後ともこの作品を応援してくれると嬉しいです! 改めましてこの作品を読んでくれた全ての方へ心よりの感謝を!
校門前まで来ると何故かボス戦に挑む前と同じ心境になった。自然と足取りが重くなる。ちゃんと教科書と筆箱持ってきたかとか、教室の場所どこだっけ?と急に不安になり始めたり色々考えすぎて頭がパンクしそうだったその時
??:「おっ!お前やっと登校したのかよ笑」
神が舞い降りた!のでは無く…同じ中学校で家がめちゃくちゃ近い友達のこう(仮名)だった。
私:「コロナからやっと解放されたよ笑すまんけど俺のクラスの教室ってどこ?」
こう:「そっか笑お前入学式しか来てなかったもんな笑教室わかんないか笑俺が案内してやるよ!」
私が入った高校は工業高校で、4つの学科事の棟と普通科棟、管理棟の合計6つのでかい棟がありさらに体育館や運動場、テニスコート、旧体育館、寮などもあり、かなり広く初見さんにかなり厳しいところだった。
私:「校門前あんな人いたのによく俺を見つけたな?」
こう:「流石にあんなお葬式行く時みたいな顔してキョドってる奴いたら目立つしわかるだろ笑動画取ってみんなに見せたいくらいだったわ笑」
などお喋りをしていると
こう:「ほらこれお前ん教室!俺隣だからなんかあったら声かけろ笑」
私:「( ‘ω’)アザッス」
教室に着いてしまった…そしてついに入室!
シーン( ˙-˙ )…
思ったより早くついていたようでほとんど誰もいなかった。1.2名ほどいたがどちらも携帯をいじっていたり本を読んでいた。自分もゲームでもしよと思い、某有名サバイバルゲームである『マイ〇ラ』をしていた。
しばらくすると人が集まり始めていた。すると突然背中にバシッ!!と強い衝撃と共に聞き覚えのある声が聞こえた。
??:「オハヨー𝑺𝒖𝒏!!」
この感じ同じ中学校だった、『たつ』(仮名)なのか?そう思い振り返るとやはりその正体は『たつ』だった。
たつ:「なにやってんの?マイ〇ラかー!」
私:「そうだよ!(ねっとり)」
たつ:「俺もやるわ!入れてくれ!」
しばらく2人でゲームをやってると朝の会のチャイムがなった。気づくと教室にクラスメイトが沢山いた。そして我らが担任が前に降臨にしていた。
特に何事もなく朝の会が終わり、実は自分は、1ヶ月前からある計画を実行していた。その名も「仲良し作戦」である。
続く