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天才すぎます🥹💕 はじめは赤白で後から青白とかがちで好きです…!😖🤍
𝐚𝐨𝐢です!もう話す事ないのでどうぞ!
【6月1日 ご褒美𝐃𝐚𝐲は気分上々…?】
白「ふんふふ〜ん♪」
白「楽しみ〜!♪♪」
赤「なんか嬉しそうだね、」
白「日曜日にね!まろちゃんと遊園地にいくんよっ!」
赤「….えぇええ!!?」
赤「やばっ!絶対に何か残せよ」
白「ぇぇ…。」
白「そこでりうちゃんに相談が…!」
赤「まかせろっ!」
白「僕に合う洋服を選んで欲しいんよ!」
赤「ほう…可愛いと思ってもらいたいと言うことで…?」
白「いやそこまでは…〜//」
赤「ニヤニヤOK!とびきりいいの選んでやるわッッ!!」
白「ありがと//」
赤(こりゃあもういけるわ)
白「当日が楽しみ〜!」
赤「よしっ!早速今日の放課後一緒にモールいくぞっ!」
白「えぇ!?急…」
赤(先輩照れさせるぐらいの服選んだるわ!)
放課後
赤「よしっ!今からしょうちゃんのデート服を選ぼうの会はじめまーす」
白「デートじゃないって!///」
赤「2人きりで遊園地はもうデートだよ!」
白「…….//」
赤「では服屋いきましょ〜っ!」
赤「まずしょうちゃんはどんな服がいい?」
白「遊園地だから動きやすい服装がいいんよな〜。僕らしい服がいいなぁ」
赤「しょうちゃんらしい….ねぇ」
赤「じゃあこれはどう?」
赤「下はジーンズで上はオーバーサイズのぱーかーしかもうさぎのデザイン!」
白「めっちゃええ!これやったら歩き回っても全然大丈夫!」
赤「やっぱりうらは天才ですね」
白「自分で言うんかいw」
やっぱりりうちゃんに頼んで正解やったな…なんて思いつつ頭には僕がこれを着た時にまろちゃんがどんな反応をしてくれるのかが浮かんできた
「〜〜w〜!」
「〜〜〜!!〜💢」
「www」
聞き慣れた声が2つ…
明るい優しい低音の声と大人で包み込んでくれるような大好きな人の声…
赤「もしかしてさ…ないくんたちいる?」
白「よな…!まろちゃんとないちゃんの声や」
赤「何しにきたんだろー?」
桃「あれ?りうらじゃん!」
赤「ないくん!」
桃「しょうちゃんも!やっほー」
白「やほ〜」
青「よっ!」
白「青ちゃん!」
自然と声のトーンがあがる。我ながらわかりやすいなと思ってしまった。
赤「2人は何しにきたの〜?」
桃「俺らは普通に遊びに来た〜そっちは?」
赤「しょうちゃんが〜デーtの」
白「バッいや新しい服欲しいなぁって思ってりうちゃんに相談しとったんよ!」
白「りうちゃんいっぱい知っとるし」
赤「ひょーひゃん…!はにゃひへ〜」
白「はぁ」
赤「はぁっはぁっ。まじでさ〜」
白「お前のせい」
桃「そっかwじゃあ俺らはもういくね〜」
青「じゃあな」
白「ばいばいっ!」
赤「ばいばーい」
白「なんでばか正直に答えようとするんよっ!//」
赤「えぇ〜…だって〜」
白「だってちゃうわ//」
赤「でもいつか取られちゃうかもしれないよ?」
白「それは…やだ。でもまだ出会って2ヶ月くらいだし」
赤「その2ヶ月で2人で帰ったり、勉強会したりなんなら遊園地デートっ、!こんなにすぐに距離って縮まるんだね〜」
白「なんで勉強会のこと知っとるん?」
赤「りうらの勘」
白「そんなのアリかよ…」
赤「まぁね!いつまでそうやってもどかしい片想い続けるよりは早く告った方が断然いいよ〜っ」
白「そうだね…」
赤(頑張れっ!しょうちゃん!)
当日
白「ん…ふぁおはよ〜…」
白「いまなんじぃ〜…」
AM6時20分
白「はやっ」
白「まぁいいやぁ起きよ」
集合は9時ごろ
今日は開園時間が遅いから大丈夫だろう
白「ふんふふ〜ん♪時間あるしお菓子作っちゃおっ!」
彼の好きなお菓子は確かドーナツだったはず。時間も間に合う
白「ホットケーキミックス〜♪あった!あとは〜…」
白「喜んでくれるかなぁ…/」
生地を作って、揚げて仕上げに飾り付けチョコペンで彼の好きな猫をかいて…
白「完成!時間はぁ…」
AM8時02分
白「完璧✨そろそろ着替えよっ!」
りうちゃんに選んでもらったパーカーとジーンズを着て、お気に入りの香水をほんの少し振って髪をちょっとまとめてピンでとめる…これでOK!
白「よしっ!」
白「今日は迎えに来てくれるって言ってたよね…〜。何かちょっと悪いなぁ….」
ぴんぽーん
白「っ!とたとた」
白「わざわざありがとな」
青「ええよぉ。」
彼の服装はシンプルなデニムに黒のぱーかー。いい匂いがする。
青「しょにだ可愛い…」
白「へぁあ!?///」
青「ふふ、かぁ〜い」
白「〜〜..,///まろちゃんのばかっ!//,」
青「ごめんってw」
白「っ〜〜//もういこっ、!」
青「はいはいw」
電車の中
青「うわっ日曜やけん人多いな」
ぐいっ
白「うわぁ!?」
青「あぶなっ…ぎゅっ」
白「ごめんっ」
青「大丈夫、気をつけんとなぁ…」
白「うん…」
ちょっと待て…単純に考えればこの状態はバッグハグだ…まろちゃんの息が後ろから直接当たって…///
青「体制きついやろ…ごめんな」
白「ん…大丈夫….//」
早く出たいぃ….////
ぷしゅー
よしっ…!
青「でよっか」
白「う、うん、!」
白「やっと着いた〜!」
青「どこ行きたい?」
白「あそこっ、!」
青「ジェットコースター….」
白「苦手?やめよっか、」
青「だ…大丈夫….」
白「ほんとっ?」
青「お、おん….」
白「無理せんといてな?」
青「大丈夫やって、!」
白「ならいいけど….」
がたっがたっがたがたっ
白「うわぁ….たか..ここからか…」
青「……(〇ぬ〇ぬ〇ぬ)」
びゅーーーーーーーーーーーんっっ
白「ひゃぁぁああ!!」
青「〇ぬッ!無理無理ッ!!」
青「あ”あ”ぁぁあ”“!!」
青「げっそり….」
白「ごめんな?無理に乗せて….」
青「自分で乗る言うたし….」
白「飲み物買ってくるな?」
青「ありがと…」
白「やっぱ苦手やったんやなぁ」
白「悪いことしたよなぁ….」
ぴっごと
白「はよ戻らな」
白「ほい、みず」
青「ありがと…」
青「ごくっごくっぷはぁ」
白「大丈夫そ?」
青「少しは…..」
白「そっか、」
白「フリーフォール系苦手?」
青「むりっ」
白「じゃあ今回とか絶対無理やったやん..」
白「ほんまごめんなぁ…」
青「うぅん…もう結構大丈夫やし!」
白「そぉお….?」
青「大丈夫、心配してくれてありがとな」
よしよし
白「ん….//」
青「よしっ!次どこ行きたい?」
白「ん〜?まろちゃんの行きたいところ行こうよっ!ポツ」
ぽつぽつ
白「雨…?」
ぽつぽつぽつザー
青「うわ、!」
白「やっば!」
屋内
白「むぅ….天気予報嘘つきじゃぁん…」
青「しゃあないって、」
青「屋内で遊べるところいこ」
白「うん。」
僕….超めんどくさいやつやん
青「あっ、お化け屋敷あるやん!」
白「お化け屋敷…..」
青「あそこ行かへん?」
白「お、おん!」
お化け屋敷
青「結構雰囲気あるなぁ…」
白「…..」
ぴとっぴとぴと ぴとっ
白「ビクッ」
青「大丈夫?」
白「…,.うん」
あ”ぁあぁ”あぁああ”ぁあッッッ!!!!
白「きゃあぁあっ!!」
青(ほんまに大丈夫か?)
白「ぅ”ぅ…やだぁ…ギュ」
青「!?」
白「やっぱ怖いわ…離れんといてな?」
青「大丈夫やで」
白「ほんとに…?」
青「ほんまよ」
青「////」
暗くてよく見えなかったけどその時の彼は少し頬を赤らめた。
白「あぁ.,.怖かったぁぁ…」
青 「よしよし頑張ったね」
白「ありがと…/」
そうして色々なところをまわり…
青「もうこんな時間か…」
白「そろそろ帰らなきゃね」
青「そうやな、行こっか」
白「…..クイッちょっと待て…」
青「どうしたん?」
白「これっ//」
青「ドーナツ?」
白「朝自分で作ったんよっ/」
白「よかったらと思って…//」
青「めっちゃ可愛いやん…,ありがとう」
白「う、うん//」
青「また一緒に出かけよな」
白「!やったっ/」
青「じゃあまた明日!」
白「また明日っ!」
白「やっぱかっこいい….//」
白「また明日….//」
彼の背中を見ながらまた明日そう呟いた
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【6月28日 雨の日の過ごし方】
♡300 💬1
お願いします!
今回長くなってしまいましたね…
短くしたかったんですけど、洋服選びのところも入れたくて、つい長くなってしまいました。
遊園地を楽しむ2人どうでしたか?少しやな事が起きちゃったけど2人とも楽しめた見たいです♪次の話は梅雨にはいって外では遊べない、そんな時の過ごし方です♪白ちゃん達の梅雨の過ごし方少し見ていってください♡番外編も付いてます!おつあお〜
3819文字…..思ったより長かった。