僕は、放課後にシロクマ君ととある約束をした。
それは、、、
「シロクマ君!放課後一緒に遊ばない??店寄ったりとか、、」
シロクマ「おう(笑)」
それから、僕はウキウキでたまらなかった。
《待ちに待った放課後!!》
「シロクマ君!!」
シロクマ「お!!じゃあ行こうか?」
「うん(*´∇`*)」
僕がシロクマ君と行きたかった場所は、まずは本屋さん。
僕は本が大好きだから本屋に寄ることを決めた。
最初なんの店かわからなかったからスマホで調べたら本屋で興味津々で見に行くことにした。
中に入るとそこら中本だらけ。
小説という物とか漫画という物とか置いてあった。
シロクマ「やったあ!!本屋じゃん!!俺好きな漫画丁度買いたかったとこだったからマジでうれしい。サンキューな!」
そういいながら漫画が売っているところを見に行くシロクマ。
シロクマは大好きな漫画を手にすると大喜びでジャンプしたり「うひょおおおおおおおお」とか変な声上げたりして楽しんでた。
さてと、僕もなんか見つけよう!!
てか、小説とか漫画とかそういうの自体わからないんだよなあ。来た意味ない、、。
僕がそう思ってへこんでいたら、
シロクマ「今のお前に、いい所に連れてってやろう!!」
シロクマは僕を店内のとある場所に連れて行った。
シロクマ「ここだ。」
そこには、辞典という物が並んでいた。漢字辞典とか国語辞典とか。そういうの。
「なんでこれ??」
シロクマ「今のお前は、言葉の意味を理解するのと将来の勉強にもなるからと思って!!」
へえーーー、ある意味便利なんだ!!
「じゃあ買ってもいい??」
シロクマ「もちろん!!勉強して頭を鍛えてくれ!!」
そう二冊くらいくれた。
本を買うときには、最初お金という物も知らないからそのまま本を持って帰ろうとしたらシロクマ君が
「ちょちょちょっと待て!!」と止めてくれて、万引きとか言うルールに違反しなかった。
次に寄ったところは、ファストフード店に寄ってみた。
そこに寄ると美味しそうな匂いが漂ってきた。
(なにこれ、いい匂い~~)
よだれが垂れてきた。
シロクマ君が注文を始めた。
その数分後、食べ物が来た。
なんと、僕もシロクマ君も同じ、いろんな具が入ったハンバーガーにポテト、ナゲット、サラダ、ジュースと
豪華なものが並んだ。
「(´~`)モグモグう~んうまい。」
僕はすぐ平らげてしまった。
次に僕たちが行った所はゲームセンター。
シロクマ君に教えて貰いながら、クレーンゲームをしてみた。
シロクマ君は、クレーンゲームが上手なんだ。
シロクマ「よし!!ぬいぐるみまた取れた!!」
「もう、これで15個目じゃん、、。」
ぬいぐるみとかの他お菓子のクレーンゲームとかやって、もう僕は両手では持てないほどに埋まった。
《帰り道》
「買いすぎたね、、(∀`*ゞ)エヘヘ」
シロクマ「お前、なんか持ってってもいいぞ!!」
「え、、いいの!?」
シロクマ君がぬいぐるみを持って行ってもいいと言ったので僕は3個ほど持った。
アザラシのグッズだった。
シロクマ「アザラシグッズばっかりですまん。」
「いいよいいよ!」
シロクマ「また、いい所あったら教えて誘ってくれよ!!」
「うん!!」
そういって別れた。
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