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br × sha
先生 → br
生徒 → sha
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sha視点
俺は今、叶わない恋をしている。
なぜ叶わないかって?
なぜなら、俺は”先生”に恋をしているからだ。
生徒と先生の恋愛なんて許されるわけがない
br「シャークん!」
sha「ちょッ、その呼び方やめてください」
br「なんで~!」
少しだけ期待してしまうから
とか口が裂けても言えるわけがない
sha「恥ずかしいからです」
br「え~なにそれ!」
sha「後、なんで俺だけ君呼びなんですか、
みんなは苗字で呼んでるのに、、、」
br「ん~、言えないかな~」
sha「えッ、」
なんだよそれ、期待しちゃうじゃねぇか
sha「先生は、好きな人とかッ、いないんですか?」
br「僕の好きな人は~、シャークんだよ?」
sha「へッ、/」
好きな人が、俺?
なんだよそれ、めっちゃ嬉しい、、、
br「僕と付き合ってくれる?」
sha「でも、先生と生徒の恋愛はだめなんじゃ、?」
br「そんなの関係ないよ~!
僕はシャークんと付き合いたいもん」
sha「あぇ、//」
俺は自分の顔を隠した。
自分の顔が赤くなっているのが分かる。
br「改めて、シャークん僕と付き合ってください。」
sha「はいッ、!//」
俺の恋はやっと叶いました。