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White Tails 短編集

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3 - kr × sm【構ってよ】

♥

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2023年08月17日

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kr × sm


※付き合ってる設定


───


kr視点


俺の彼女が最近構ってくれない!


いつもツンツンしてるし、忙しいって理由で

俺とは一緒にいてくれない




kr「スマイル~!」


sm「どうした?きりやん。」


kr「今日なんか用事あんの?」


sm「今日は確か、何もなかったと思う」


お!ちょっとゲーム誘ってみよ



kr「暇ならゲームしねー?」


sm「でも本読みたいから」



またそうやって俺と遊ぶの断るんだ。

ちょっとくらい構えよ、



kr「なんでだよ … ッ( ボソッ」


sm「どうした … ?」



──────────


sm視点


sm「どうした … ?」


いつも元気なきりやんはなぜか寂しそうだった。

何かあったのだろうか



それとも、俺が何かしてしまったのだろうか


聞こうと思っても、無理に聞くのも良くないのだろう。



kr「なんでいつも俺の誘い断るんだよ、!」



あ … そういうことだったのか。


sm「それは …、」


kr「それは …?」


2人きりで遊ぶのがなんか恥ずかしいからとか言えるわけないだろ ….


きりやんと遊んでると、ゲームなどに集中できなくなるんだよ …、



kr「へぇ~ ( ニヤッ」


sm「え?もしかして今の口に出てた …?」


kr「めっちゃ出てたw」


はぁ …?めっちゃ恥ずいじゃん


とか思っていると唇に柔らかい感触がくる



sm「は … !?//」


kr「よぉし!このままヤるかーっ!」





この後スマイルの腰は終わったとかなんとか….

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