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元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

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元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

38 - 元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します 第38話

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2024年08月31日

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 翌日、12月9日の月曜日。
 俺としては来週の休みにと思っていたが…母さんが早々に兄貴と連絡を取って、今日の午後一時に3人で会うことになった。
 昨日は結局、兄貴は帰って来なかった。というのも帰宅途中に地元の友達と偶然会って飲みに行き、ついつい酔い過ぎて友人宅で眠りこけてしまったのだそうだ。そもそも兄貴は母さんの退院日を1日間違えていたとのことだった。
 …とはいえ酒には強い兄貴なので、今朝母さんからの電話を受けた時にはもうケロッとしていたらしい。もちろんこの食事会も快く了承してくれた。

 そんなわけで俺は一旦レンタカーで瑠斗を夢が丘へ送り、その後で母さんと一緒に待ち合わせ場所へ向かった。
 ちなみに夢が丘での瑠斗は別れ際──
「お、俺も…絶対にそのランチ行きたい…!何が何でも行きたすぎるけど…!裕孝の、貴重な家族水入らずの日…っ*************

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