自殺願望の2人,死んだと思ったらヒーロー社会に転生していました(リメイクするね!)
第12話
11話
202
2023年04月01日
USJ
13号がなにか話していたけど,治と話してたからほぼ聴いてなかった
レイ『ゾワァァ』
太宰「!!先生,何か来る!!!」
相澤「は?」
噴水の方にワープゲートがあった
相澤「一塊になって動くな!」
切島「なんだなんだ!?入試の時みたいなパターンか!?」
太宰「動かないでくれないかい,切島君」
切島「え?」
レイ『あれは本当の….』
相澤「ヴィランだ!!」
黒霧「…おかしいですね,先日盗んだカリキュラムにはオールマイトが来ると書いてあったのですが….」
相澤「13号避難開始!!」
13号「先輩は…!?」
相澤「俺は1人で対処する、早く行け!!」
13号「先輩、ご無事で….ッ!」
私達は13号に着いていった
…….面倒くさいね
緑谷「ブツブツブツブツ」
太宰「緑谷君,早く来ないと死ぬよ?」
緑谷「死ッ!!!?」
緑谷「待って!!!」
黒霧「逃がしませんよ」
レイ『わぁヴィランだ~』
みんな「ッ!?」
切島「…….俺らに倒されるっつーことは考えてなかったのかよ!」
爆豪「BOM!!」
黒霧「危ない危ない….例え学生でもヒーローの卵」
黒霧「まぁそれは置いといて,私の役目はこれ」
黒霧「貴方達を散らして嬲り殺す!!」
みんな「うわぁぁぁぁ!!」
みんな散らされたけど治と私は散らされなかった
黒霧「…何故,散らされないのです?貴方達」
太宰「済まないね。私の個性,個性無効化なのだよ」
レイ『私の個性は重力操作,重力で見えない空間と壁を作ったんだ~』
死柄木「!!…欲しい、!」
太宰「….さぁーて,レイどうしようか」
レイ『わかってる癖に…』
太宰「あはっ☆」
レイ『はぁ….飯田君!雄英まで走って状況を伝えてきて!!』
飯田「ッ….でも!」
太宰「置いていくんじゃない。任せるのだよ。」
レイ『わかった?飯田君。』
飯田「…あぁっ!」
黒霧「!?(個性が使えないっ)」
レイ『(行ったね…)』
太宰「さぁて,私達は相澤先生の手伝いに行ってこようかな」
13号「危ないからダメですッ!!」
レイ『…大丈夫だよ!13号,』
タッタッタッタ
死柄木「….23秒」
死柄木「21秒」
死柄木「20秒」
死柄木「動き回るので分かりづらいけど,髪が下がる瞬間がある」
相澤「!!」
死柄木「1アクション終えるごとだ」
タッタッタッタ
レイ『!!居た…ピョンッ(重力操作で体重を軽くして空高く飛ぶ)』
死柄木「(このまま破壊すれば…)」
レイ『ブオンッ(回し蹴り)』
死柄木「っ!!!?」
相澤「…?」
太宰「ねぇ君,私達の担任に手を出さないでくれないかい?」
レイ『…さーて!私達に個性効かないけどどうする?』
死柄木「….脳無」
脳無「グァァァアアァァァアアッッ」
レイと太宰『….』
相澤「逃げろっ!」
レイ『…相澤先生はソイツ宜しくね!』
太宰「私達、2人でじゅーぶんっ!」
相澤「…死ぬなよ」
レイ『そっちこそ~!』
私達と脳無の戦いが始まった
….と、言ってもすぐに終わると思う
脳無「グァァァアァァァアアア」
レイ『うーん、動きが単純過ぎるね!』
太宰「そうだね~!速度が速いだけ。」
私は脳無を、重力の空間で閉じ込めた
太宰「….これ私要らなくないかい?」
レイ『あ←←….てゆーか,先生助けないと!!』
太宰「…そうだね!」
死柄木「黒霧、13号はやったのか?」
黒霧「行動不能には出来たものの散らし損ねた生徒がおりまして…」
黒霧「1名逃げられました」
死柄木「はぁ~,黒霧お前…お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしてたよ」
死柄木「さすがに何十人ものプロヒーローには敵わない,ゲームオーバーだ。」
死柄木「あーあ,今回はゲームオーバーだ。帰ろっか」
レイ『(このまま,帰るはずはない…だとしたら…!!)』
死柄木「けどもその前に平和の象徴として少しでもへし折って帰ろう!」
梅雨ちゃんと死柄木の間に入り
死柄木の手は顔にレイの手は死柄木の腕を握っていた
太宰「っレイ!!!」
緑谷「レイちゃん!!」
死柄木「スピード、反射神経、考察…素晴らしい人材だ」
死柄木「君達2人を僕は必ずヴィラン連合に向かい入れる。帰るぞ」
ヴィランが帰っていった
太宰「っっレイ!!大丈夫かいっ!?」
緑谷「レイちゃん!大丈夫!?」
レイ『だいじょーぶ!』
太宰「….大丈夫じゃないでしょ?」
緑谷「え、??」
レイ『わぁ治さっすがぁ~っ…….ね、むいんだよね….』
バタンッ
緑谷「れ、レイちゃん…!?」
太宰「はぁぁぁぁぁぁ….ほんっとに無理し過ぎだよ…」
レイ『スピースピー…』
♥️100!!
見た人絶対押してよ!?伸びないの悲しいからッ!!
前回のもね!?!?