6話目〜!
結構続いとるわ〜!
じゃあ今回もGO⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!
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カキセル
「そうだ、俺は_」
カミセラ、お前の事が好きだ
カミセラ
「…本当に言ってますか?先輩…本気ですか…?」
カキセル
「あぁ、嘘じゃない本当だ」
カミセラ
「だ、だって…ッ先輩は…カイセルさんの事が
好きで…ッ…先輩は今も変わらずのはずで…ッポロッ」
カキセル
「確かにカイの事は大好きだったし、他の人と
そうゆう関係になろうとは思わなかった」
カミセラ
「そうでしょう…!?だから…これは何かの
間違いで…ッ先輩は勘違いを…ッポロポロッ」
カキセル
「でもそれをカミは覆したんだよ呆気なく、ね」
カミセラ
「だって…ッこれは叶わないはずのイケナイ恋
で…ッ墓まで持っていくつもりで…ポロポロッ」
カキセル
「信じられないのはわかる俺だって昔の俺から
したら有り得ないことだろうカイ以外の人を
好きになるという行為が」
カミセラ
「じゃあなんで…ッ!ポロポロッ」
カキセル
「カミ、一旦落ち着け訳はちゃんと話すから」
カミセラ
「…ポロポロッせんぱ、い…ポロポロッ」
カキセル
「よしよし…泣かせてすまない好きなだけ泣け」
1時間後
カキセル
「カミ、落ち着いたか…?」
カミセラ
「はい…すみません取り乱してしまって…」
カキセル
「泣き疲れて眠そうだ、今日は寝るか?」
カミセラ
「はい…そうします、一旦、日にちを変えて
落ち着きます、おやすみなさい」
カキセル
「おやすみ、カミ」
次の日
カキセル
「カミ…おはよう…今日はちゃんと話せるか_」
そこにいるはずの場所にカミの姿はなかった
カキセル
「カミ…?嘘だろ…ッ出かけてるだけだよな…?」
あの日のフラッシュバックが押し寄せてきた
ハルとヤマが消えたあの日の_絶望感が
カキセル
「はぁッ…はぁッ…ポロッ」
カミセラ
「あれ先輩〜起きてたん…先輩?」
カキセル
「…ッポロポロッ」
バタっ
カミセラ
「先輩…?!え”…ッ!?先輩どしたんすか〜?!」
※????
カキセル
「あれ…ここって…」
カイセル
「キル」
カキセル
「あっカイっ!」
ぎゅ〜!
カイセル
「おいおい待て待て(笑)」
カキセル
「ん?ニコッ」
カイセル
「ぐはっ…」
カキセル
「カイ?!」
ハルセラ
「(笑)撃たれてら(笑)」
カキセル
「ハルっ!」
ハルセラ
「よっキル」
カキセル
「ハル、カミの夢の中に入って余計な事
言ったんでしょう〜?ダメだよ〜もう」
ハルセラ
「もう未来知ってるからうじうじしちゃってね(笑)」
カキセル
「全くもう〜」
カイセル
「キル、カミが心配しとるぞ」
カキセル
「カミねぇ…あの話の続きしたらパニックに
なっちゃった…俺の何がいけなかったのかな…」
カイセル
「カミはただ単に整理が追いつかなくて信じられなかっただけみたいだよ」
カキセル
「本当…?大丈夫なの?でも少しは俺にも非が…」
カイセル
「ご本人が大丈夫言うとるんやから平気やろ」
カキセル
「なんでわかんの?」
カイセル
「だってそこにご本人いるし」
カキセル
「えっ…?」
カミセラ
「その言い方した後の登場はしずらいですよ…(笑)」
カイセル
「すまんね(笑)」
カキセル
「えっ…?なんで…カミがここに…?」
カミセラ
「あの後ですね、俺も気づいたら寝ていて
ヤマセラさんが呼びに来てくれたんです」
カキセル
「…なるほど」
カミセラ
「俺はもう落ち着きましたし、整理も追いついて
平気ですから起きてくださいキル先輩」
カキセル
「わ、わかった、じゃあまたねカイっ!」
カイセル
「またな、また会おう」
カキセル
「うんっ!ニコッ」
カミセラ
「ペコッ」
ヤマセラ
「カイセル、言わなくてよかったのか?」
カイセル
「何が?」
ヤマセラ
「俺達がもうキルの傍にいる事を」
カイセル
「それを言うにはまだ早いからニコッ」
ヤマセラ
「本当お前らの恋愛闇深いよなぁ〜」
カイセル
「それほどでもニコッ」
ヤマセラ
「褒めてない」
カイセル
「(*ノ>ᴗ<)テヘッ」
ヤマセラ
「可愛くねぇぞ」
カイセル
「辛辣!?」
ヤマセラ
「(笑)」
パチッ
カキセル
「んッ…」
カミセラ
「あっ先輩、起きましたか?」
カキセル
「んんぅ…眠い…」
カミセラ
「今日は随分と早起きでしたもんね」
カキセル
「カミぃ…一緒に寝てぇ…」
カミセラ
「ダメですよほら、ご飯食べましょ」
カキセル
「んぅ…嫌だぁ」
カミセラ
「先輩…ほら起きてください一緒に食べま_」
ガバッ
カミセラ
「わぶっ?!」
カキセル
「んふふ〜、夜這いだぁ〜」
カミセラ
「なッ…ドキッもう…先輩しっかりしてくださいよ」
カキセル
「俺の事大好きなんでしょ…?♡
なら付き合ってよ♡いいよね?♡
カミセラくん♡(耳元)」
カミセラ
「…」
カキセル
「…?カミぃ〜?ってあれ?あはは〜パンクしてるぅ〜(笑)」
カミセラ
「…先輩」
カキセル
「ん〜?何〜?カミぃ〜」
カミセラ
「…そんな無防備で…いつまでも大人しく従っているとお思いですか?」
カキセル
「…えぇ…?まさか襲いたいの〜?」
カミセラ
「襲わせるようなことしたの先輩ですよね?」
カキセル
「えっちょ、俺はただ単に一緒に寝たかっただけであって別に襲わせるような意思は…」
カミセラ
「じゃなかったらあんな色気増し増しな言い方しませんよね?いつまでも従順だと思ったら大間違いですよ俺だって男ですので。」
カキセル
「えっご、ごめんって…一旦落ち着こうや…^^;」
カミセラ
「はぁ…心の準備だってまだのはずですしそう
簡単に煽らないでくださいよ理性が限界を迎えてしまいそうなので」
カキセル
「ご、ごめん…」
カミセラ
「まぁ先輩の意図は後でわかることですし食べますよご飯」
カキセル
「分かった…」
カミは俺としたくないのかな…
好き同士なら…するのが普通じゃないのか…?
片方の好きだけならそれはノーカン?
よくわからない…
カキセル
「…(. .`)」
カミセラ
「………」
この人は本当にわかってない
俺がどれだけ先輩を好きでどんなに襲いたくても
我慢してきて欲を抑えてきたって言うのに
どんなに泣かせまくりたいと思ってきてたか
リビングにて
カミセラ
「じゃあ食べますよ先輩」
カキセル
「うん…」
カミセラ
「…そんなに落ち込まないでくださいまだ段階が
早いだけですから」
俺の理性のためにも。
カキセル
「うん…分かってる…」
カミセラ
「…はぁ…先輩」
カキセル
「…?」
カミセラ
「見てくださいこれ」
カキセル
「…何…?…」
2分後
カキセル
「えぇ〜ッ!?何それ〜!可愛い〜!💕」
カミセラ
「本当はもう少しあとから渡す予定だったんですがあまりにも先輩がかわッ…ん”ん”っ…落ち込んでいて見ていられないので」
カキセル
「くれるの?!✨やったぁ〜!嬉しいっ!ニコッ」
今可愛いって言いかけてたよね…?(笑)
カミセラ
「まぁこれは食べた後にあげます
まずは食べてください」
カキセル
「わかった!じゃあ食べよ〜!」
カミセラ
「はい、せーの」
いただきます!(カミ/キル)
カキセル
「パクっ(っ𐩢´༥`⊂)ŧ‹”ŧ‹”」
カミセラ
「( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”」
カキセル
「美味しい…꜀( ꜆,,-ࡇ-,,)꜆」
カミセラ
「ちょ、先輩!とけないでください!」
カキセル
「だって本当に美味しいんだもんっ!✨」
カミセラ
「それならよかったです」
カキセル
「特にこのベーコンエッグ!食パンも美味い…」
カミセラ
「(笑)」
数十分後
ご馳走様でした!/お粗末さまでした(キル/カミ)
カミセラ
「じゃあ俺は洗い物して来るので待っててください」
カキセル
「俺もやるっ!」
カミセラ
「先輩もですか?」
カキセル
「たまには手伝うっ!」
カミセラ
「分かりましたニコッ」
皿洗いも終わり
カミセラ
「先輩、話してください昨日の続きを」
カキセル
「本当に大丈夫か…?」
カミセラ
「今度は冷静に対応するつもりです」
カキセル
「無理せずにな💦」
カミセラ
「わかっております、お話してください」
カキセル
「じゃあするけど、まず、昨日言った事は本当だ」
カミセラ
「はい」
カキセル
「それで、多分カミの事を気になり始めてたのは会った当初でどこかカミがカイと似ていると思ったからなんだ」
カミセラ
「…なるほど」
カキセル
「んで、多分その事をきっかけにだんだん心を許して行ったんだと思うんだ」
カミセラ
「なるほど」
カキセル
「最初こそは似ているから合わせてもいいのかと悩んだけどそれはカミ自身は別でカイとは関係ないと思うんだよ、でもいつの間にか合わせていたんじゃなくてカミ自身が気になり始めていたんだ」
カミセラ
「俺自身を…」
カキセル
「そう、それでそんな時家の話が来て、別に嫌ではなかったんだ、それでその日の夢にカイ達が…出てきたんだよ」
カミセラ
「先輩にも?」
カキセル
「あぁそうだ、それで再会して、話して、振り切れた関係になっていたんだその時にはもう」
カミセラ
「なるほど…」
カキセル
「それで過ごしていくうちにカミが事故って、その時は本当に苦しかった、また、失うのかって多分、カミの存在がなきゃ俺は立ち直れてなかったと思う」
カミセラ
「そうですよね…」
カキセル
「でも、カミはまた生きて、ここに戻ってきてくれたカイは残念ながら最後は病院だったけどカミはこうしてここにいる、それで思ったんだ、カミなら俺を、立ち直らせてくれる、大切な存在、そして、大好きな存在になるくらい心の支えになってるって」
カミセラ
「俺でいいんですか?こんな性格ですし、あんまりいい知識とか何も持ってないですが」
カキセル
「カミはそれでいいんだ、カミの良さはカミでしか出せない能力だってきっとある、俺が保証する」
カミセラ
「先輩…」
カキセル
「俺はカミがいいんだ、カミの代わりなんてそうそうできるものじゃないし、いないと思う」
カミセラ
「本当に、俺でいいんですね?」
カキセル
「そう言ってるだろ(笑)俺はカミがいいニコッ」
カミセラ
「俺…いいんでしょうか、こんな幸せになって…」
カキセル
「カミには幸せになる権利があるんよいいんだ素直になって、ちょっとくらいズルしたって許されるそれほど、お前は苦しんできたんだ今まで」
カミセラ
「そうなん…でしょうねポロポロッ」
カキセル
「相変わらずカミは泣き虫だな(笑)」
カミセラ
「仕方ないでしょう…嬉しいんですからポロポロッ」
カキセル
「そうだな(笑)」
カミ、本当は俺、凄く不安だったんだ
お前に拒否られないか、
でも思いを伝えずに居なくなられるのは嫌だ
カイ達といた時に出来なかった事を今度は
俺たち2人で叶えていこうと思う
カミ、これからもよろしく、
そして俺を支えてくれてありがとう
でーん!
最近寝落ちばっかで進まなくて2、3日経って
しまいました…
無事、これで2人のお話は終わりの予定ですが
もうちょい書きたいので物語は終わりで
番外編やらを書こうと思います!
結構続きましたね〜(笑)
なんと6話も…(笑)
まぁ1話だけ過去編なので実質5話ですが…
それでも1話の予定だったのにこんなに伸びる
なんて思いもしませんでした(笑)
このお話を読んでくれたそこのあなた!
この作品がお世話になりました!
そして、感動して貰えたかな?
君の心をつかむ事に成功出来たかな?
この作品は僕にとっては意外と自信作です!(笑)
結構意外と上手くいって、(笑)
混ざらないように、気をつけながら、前のやつを
見て、どう書いてて、どう書いたら変にならないか色々試行錯誤しながら書きましたが無事、
この通りにうまくいきました!
他にもこのように頑張って書こうと思います!
学校が始まって、疲れて、寝落ちばっかなので
投稿頻度は落ちるだろうけどそれでも
ちょくちょく出せるよう頑張るので!
応援のほど!よろしくお願いいたします!
それでは!またお会い出来ることを願って!
バイ猫〜♡🐈🐾
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(。>▽<。)ノ