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僕はこの世を憎んでます。
自分には幸せというものがありませんでした。何もかもありませんでした…
「しのう……」
僕はこの世を恨んでます。僕の幸せは死ねないことだから…
僕は^*>“#;{…僕には名前すら読めません。僕は幸せを全部「生」吸われたからです。
僕は死ぬことを愛したが、死に忌み嫌われ。生を嫌ったが世に愛されてしまった。
そう僕は今までで、死を体験したが死ねなかった。僕は今までに死んだ回数は。。もう数えるのをやめたんだった。僕は世に愛されすぎたのだ。。。。。
僕が死ねないと分かった理由は電車に轢かれた。単純なことだ。僕は轢かれた確かに轢かれた…
しかし、僕は生きている死ねていない。パニックになり夢かと思った、しかし夢ではないと知った。
目の前には電車で轢かれていた人がいた。周りは叫び声と混乱が巻き起こり静まり返った頃のは僕しかいなかった。僕がいるはずの場所に他の人が代わりとなってそこにいた。僕はたちまち大粒の涙を流した。
今でも覚えている。飛び散った肉片、顔についたサビのような匂い。そして原型を留めていないものの慣れはて、僕がなるはずだった姿だ。僕は精神を病み病院に入った。そしてそこで悟った、(僕が死ぬと変わりな誰か死ぬ…)認めたくなかった…だからもう一回もう一回だけ死んだ…しかし死んだのは僕ではなく僕の担当医の先生だった。疑問が確信位変わった。
それでも確信に変わっても認めたくなかった。信じたくなかった。だってこの世にはもう僕の居場所はどこにもないのと一緒になってしまうとおもったからだ。僕はいろいろな死を味わった。圧死。餓死。事故死。燃死…もう何をしたかも忘れてしまった。しかし結果だけは覚えている、他人の死。しれだけがのうりにしっかりとやきつけられた
最初の死から何回目だろう…今日もまた、他人が死んだ。屋上から飛び降りた…が死んだのはたにんだった
「くそ!!」
僕は大声で叫んだ。しかし結果は変わらない。これで何度目だ?覚えてないか。そんな冷徹な思考をめぐらせながらも、僕はまた流していた。大粒の涙を。そして日が暮れよ世が明けた。
毎朝、今まで僕の犠牲になった人々の苦しみを感じる。そうだ、よくよく考えてみれば僕は立派な犯罪者と同じじゃないか。しかし僕がそれを言ったところで信じてもらえず病院送り、(クソだな世界って)僕は心の中でそう思った。
そしてまた今日が来る。(ああ、憂鬱だ。今日など来ないでほしい…)何度願ったことか。何度祈っただろうか…しかし今日は来る。
「あ、そういえば今日は病院での診察の日だ」
僕は思い出した用事を小声で言い放った。(これでは今日は死ねないな)と心の中で思いながら家のドアを開けた。朝日は眩しく、普通の人ならいい朝と思う。しかし僕はこの朝日が大っ嫌いだ。と少しイラつきながら街を歩いた。(朝から最悪な気分だ)そうおもっていたとき
???「すみません」
急に背は低く小柄でやや大人びた雰囲気を出す。僕と同じくらいの人に呼ばれた。
「あ、え?あ、はい」
咄嗟の出来事のあまり僕は言葉がうまく話せなかった。そう戸惑っている僕を置き去りにして女性はこう言った。
「何か困っていませんか?」
今でもはっきり覚えているこの何気ない一言が僕の中で何かにグッとささった。そう感じた…そしてこれが人との関わりを大きく変える出来事となった。 続く…