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LIKIYA)急に女の子って……。
RIKU)でも話聞いた感じ壱馬の判断は正しかったと思う…。
北人)今の仕事に支障出るのは嫌だなぁ。
樹)俺もそれは思います。
陣)とりあえずこのことを黙っておくわけにはいかないよね。
健太)そうですね。
慎)壱馬さん……。
壱馬)とりあえず寝ました。〇〇のことですよね。
RIKU)うん。
壱馬)俺、名前は初めて聞いたんですけど顔はどこかで見たことあるような感じがするんですよね。
陣)誰かに似てる?
壱馬)しっかり見た訳ではないからはっきりとは言えないんですけど……。
……〇〇side……
〇〇)めっちゃ高級感あるお家やなぁ。てか、隆二の妹っていつ話したらいいのか…。どうしよ。お兄ちゃんに連絡しようかな。
〇〇)待って…。お兄ちゃんからめっちゃ連絡きてる…。
隆二)大丈夫?今日チラッと見かけた時泣いてたみたいやけど。あの家からは無事出られた?
〇〇)う、ん。今さ、お兄ちゃんの後輩かな?壱馬さんっていう人の家に居させてもらってるんよね。
隆二)えっ!?まじ?!俺、もうすぐ仕事終わるからそっち向かうわ。
〇〇)わかった。ありがとう。
〇〇はリビングに降りた。
壱馬)〇〇どうした?
〇〇)あの。もうすぐ、私のお兄ちゃんがここに迎えに来てくれるみたいで…。
LIKIYA)(何でここの場所知ってるんだろう。事務所の人しか知らないはず…。)
ピンポーン
〇〇)来たかも。
陣)はーい!
隆二)みんなありがとな妹のこと守ってくれて。
RIKU)今市さん?!
〇〇)お兄ちゃん泣泣
隆二)〇〇?大丈夫??もう無理して学校なんて行かなくていいから。俺の家おいで?
〇〇)うん。みなさん本当にありがとうございました助けてくださって。
〇〇は隆二と家に帰った。