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どうも_(._.)_

軍パロ続き行きますか…

____________


ん…


し「えっ…とぉ、」

か「あ、起きた。」

し「かざにぃ?!…あ。」


さっき確か、過去の事話して…それで……


し「かざにぃごめんね、急に泣いちゃって…話まだ終わってないのに…」

か「大丈夫だよ。そして、話の続き、聞きたい。」

し「いいよ」


おじさんが居なくなったのは11月22日。その時も戦争が起こった。

A軍×B軍対いんく軍の戦争。その時のA軍達の目的はいんく国の人口を減らすため。

それで巻き込まれた。


父「お前は引っ込んでろ”…」

し「…」コクリ

父「決して外に出るな”!外に出た時は覚えとけ”…わかったか!」

し「!」コクリ

父「この部屋から出るなよ…” 」

ガチャ…

し「…」ぶるぶる

その時いつもの10倍ぐらいとても怖かった

この部屋は電気をつけても暗くここにはベッドしかなかった。


し「…」


このベッドでいっつも一緒に寝ていた。


そんなこと思っていたら…


バコーン!!

と大きな音がなった。

続いて怖い音が何度も…


し「…っ!」


どんどんどんどんっ!どんどんどんどんっ!


し「っ!…」


声を出してなかったから…声が…っ!


物音が無くなった。


ガチャ…


し「…」


そこはいつもの部屋じゃなかった。

血まみれで、物が散乱、そしてそこにおじさんの姿がなかった。


し「…ぁ”!」


し「どこっ”…い”っだの”!!」



し「こんな感じ…」

か「うん…」

し「確かおじさんの名前がーかざねって…あっ、かざにぃと名前一緒!」

か「そうだね」

し「…なんかおじさんと雰囲気が似てる。」


し「気のせいだよねー…お腹減った!なんか食べよ…」


か「…ごめんな、」

し「え…?」

か「…あの時、居なくなって。」


し「かざ…にぃ、?」

か「まさか”お前”にまた会えるなんてな…」

し「…」


うすうす…気づいてた。声も一緒、口調も…


し「ぁ…」泣

し「うぅ…っあぇ…」


ぎゅ…


か「ただいま…」

し「おかえり…ぃ!」


ーーー


数ヶ月後


ガチャ


し「あっ!おかえりお父さん!」にこっ

か「ただいま。ケーキ買ってきたから後で一緒に食べよう」

し「うん!」



し「すぅ…すぅ…」

か「…」


ほんとにあの時はごめん。

本当はずっとお前の事を愛でたかった。でも愛で方が分からなかった…

でも今なら大丈夫…


かざね「ただいま、の日常…」





END


____________


ふぃ〜

疲れた…軍パロこれにて終了です。

でわさよパニ〜!

いんくBL(❤️受け)

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