どうも、神代です
この前コーヒーを自分の部屋で飲もうと思って煙管さんの部屋を通りかかったら話し声が聞こえてきたんですよ。それで、
「あぁ、愛華様もいるんだな」
って思って、珍しいからちょっと聞いてみたんです。盗み聞きじゃ無いですよ?隣にミャルもいましたから
そしたら煙管さんが
煙管「愛華様、最近はお疲れサマンサって言っとけば爆モテですよ」
って。
どんな会話?
絶対嘘ですよね???
そう思ってたら愛華様が
愛華「え、そうなんですか…?!
凄いですね…若い人の考える事は分かりませんが…」
いや貴方も若いですよね????おばあちゃんですか????
ほらミャルもこんな顔してるじゃないですか愛華様、騙されちゃダメですよ?!
煙管「はい、例え全裸で高速道路を走り回るおじさんでもモテます」
…
頭おかしいんですかねって
愛華「えぇ?!で、でも、お高いんでしょ?!」
愛華様…(哀れみ)
ミャルが私に擦り寄ってきました。恐怖で。
私も怖かったです。
煙管「なんとっ!今なら言うだけ!」
当たり前ですよね…
愛華「えぇ?!安い!!」
愛華様…
煙管「という事で愛華様、言ってみましょう」
本当はね?ここで止めに行くはずなんですよ!
「愛華様、騙されちゃ駄目です!」
って
でもね
こんな会話聞いて止めるバカはいませんよ
ドアの隙間からミャルと覗いてたんですよ。そしたら
愛華「お、お疲れsyマンサ!」
噛んだね
煙管「グフォッフェ!!(吐血)バタッ」
一同困惑
愛華「え…煙管さん…?きせるさん…!( ;ᯅ; )」
頭の中?だったんですよ
そしたら気付きました
あいつ笑ってやがる
愛華「煙管さんっ死なないで下さい!!(´;ω;`)」
号泣
笑堪えて震える煙管さん
全てを理解しました
愛華「煙管さん…!!٩( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )۶」
これ
めっちゃ面白い
こんなん笑うなって言う方が無理ですよ
愛華「…フルフル」
あら…
煙管「じゃーん愛華様!血のりでした!可愛かったですn」
愛華「煙管さんを返せー!!」
…
愛華様が木の椅子を振り下ろしました
ゴキュゲキバキッボキッ
おおよそ木とは思えない音と共に
煙管さんの隣で砕け散りました
煙管「え…ぁ…え…?」
驚きと恐怖で固まる煙管さん
愛華「あっ、煙管さん!良かったです!!」
と、
屈託のない笑顔で笑う愛華様
固まる煙管さん
わろてまうやろが
その後、バレた私とミャル、そして煙管さんは、ミャルを抱っこした愛華様に怒られました。
私達悪くない…
コーヒーはアイスコーヒーになってました
コメント
14件
なんですかこれ笑笑笑 愛華様可愛いし面白いし煙管さん可愛いし困惑してるの可愛いし可愛い救はざまあみやがれください 笑い止まらん(0時57分)←恐怖の沙汰 2人ともノベル始めてますね!?私もやりますか!?やりませんけど!! すごい。にこちゃんやっぱりてんしゃい。
いやそりゃあ煙管さん固まりますよwww やばい…ツボる…w 救さんとミャルが可哀想…ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
(笑)