そっと翔太くんをベッドに下ろす
「今度は、蓮のを気持ちよくしてあげる」
そう言いながらベットに座った俺を押し倒す
手早く下を脱がされて掴まれる
俺のはもう、先端からの透明な液で濡れまくっている
「ふふ、おっきぃ、ずっと我慢してるね」
舌で根本から先までじっとりと舐られたかと思えば、口内に包まれて喉奥まで入れられる
唇を使って全体を扱かれた次には、先を開かれて舌で刺激される
今までに経験したどんな口淫とも比べものにならないほどの快感が迫り上がる
「んっ!ふっ!はぁ!しょ、うたくんっ!」
手と口とで気持ちよくされて、あっという間に上り詰めて、過去一短い時間で、口内に白濁を出してしまった
口内のものを、んべっと自分の手のひらに吐き出す翔太くんが口の端を少し舐めながら微笑む
「ふふ、いっぱい出たね。気持ちよかった?」
「……はぁ、、うますぎ、です、しょうたくん」
「蓮のが大きくて頑張っちゃった」
そう言いながら、手のひらに出したものを自分のお尻に擦り付け始める
「準備するから、ちょっと待っててね」
うつ伏せからお尻だけをあげたような格好をしながら、お腹側から手を回し、俺が出したものを中に入れるようにして指で解していく
「……ん、ん、はぁ……んん」
その姿に目が離せないでいると、眉を下げて快感に耐える翔太くんと目が合う
「……ん、ふふ、恥ずかしいね……見られてると思うと興奮しちゃう……」
そんなことを言いながら口元を綻ばせるから、また頭に熱がのぼる
「翔太くん、それ、俺がやっちゃダメですか?」
「え、やってくれんの?」
「はい、やりたいです」
「うれし、じゃあ、こっち」
俺の右手を掴むと、じっと俺の顔を見ながら真ん中の指3本を舐め始める
挑発的な瞳で見つめられ、赤い舌が出入りしながら、指が濡らされていく光景に、まんまと煽られる
「ほんと、煽ってきますね…」
「興奮するでしょ?……これでいいかな……挿れて…1本ずつね」
「わかってます」
つぷと人差し指から挿し込む
もともと翔太くんが自分で解してたから、俺の指は難なく入っていく
「ん、んぅ、れんの、ゆび、ながぁ、、はぁ」
「指、増やしますよ」
「うん、ん!……れん、なか、の、やわらかいところ、さがして……」
「え、はい…奥ですか?」
「ん、ちょっとふくらんでるの、まえがわに、ある、の、ぜんりつせん、だから、はぁ、きもちいいとこっ、ん」
前側を中心に中を探るようにゆっくりと指を動かすと、ふいにぐにっとした感触が伝わる
「…っあん!そっこっ!れん、そこ…」
翔太くんの腰がびくんと跳ねる
「っあ!はぁん!ん!イイの…っん!」
「そんなに気持ちいいんですね、もう指3本とも入ってます」
押すたびに身体が跳ねて、額に汗を浮かべながら感じる顔が芸術品のように美しい
こんなにも乱れさせているのが俺の指だという現実が、今までに感じたことのない高揚感を生む
「…んぅ!うん、きもちっ、あんっ、き、ちゃう」
「いいですよ、イッてください」
「んっ!んっ!はぁっ、ああん!!」
白濁を飛ばしてイク姿が官能的すぎて、肩を震わして息を整える翔太くんに、思わずそっと口付けをする
「ん、ふふ、ありがと、もう1回」
花唇に誘われて、また顔を近づける
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ええなあ!!!!!