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Zm)チッ…ン゛ン゛ショッピくんやんどうしたん?
Syp)あ…ッいや…何も、…
Zm)そおか…
後で訓練場来いよ?((ボソッ
Syp)はッ…い…
”俺”は返事をし、すぐその場を立ち去った。
ゾムさんのゴミを見るような目、きっと
忘れないだろう。
同時に悲しそうな目をしていたことも…。
Syp)はぁ…訓練場行くか…ぁ
楽しそうな笑い声、黄色い歓声。武器の交わる音
きっと、俺が行ったら静寂になるのだろう。
Syp)ゾムさん…居ますか…?
案の定、静寂が訪れる
Zm)やっと来たか…無能は動きも鈍いなww
シッマ!また後でな!
Kn)チッ…おう!
Zm)でなぁ?本題に入るんやけど…
今までごめんな”ショッピくん”。
散々辛い思いをさせてしまって…
仲間やのに。
Syp)…え?
ゾムさんの口から発せられたのは
罵倒でも暴言でもなかった。
Syp)…フッ…そんなことだったんですね…w
Zm)…えッ…
Syp)俺はね謝罪なんていらないんすよ。
ゾムさんがそう思ってくれているだけ嬉しいっすよ
Zm)……ッほんまか…?
Syp)はい。
Zm)…そおか、そおかwありがとうな。ショッピくん
じゃあな!!
Syp)はい。
俺は、上手く笑えていだだろうか…?
俺は、上手く偽れただろうか…?
Syp)いや…偽るのは簡単やったわ…w
そしてふと幼少期を思い出した____