TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
二人の幼馴染

一覧ページ

「二人の幼馴染」のメインビジュアル

二人の幼馴染

14 - 第14話  ピンチ

♥

119

2024年11月25日

シェアするシェアする
報告する

ある日、、、、


🌸「はぁぁぁ、、、、午後の訓練疲れたぁぁぁぁ、、、」

キ「そうね、、、、、今日は特に暑い日だしね、、、、」

🌸「保科さん、トレーニング後に外周10周とか鬼だ、、、」

キ「ちょっと、、、それ保科副隊長に聞かれてたらどうするのよ、、、、」

🌸「多分大丈夫でしょ!」

保「🌸ーー?聞こえてるでぇ〜〜?」

🌸「はっ、、保科さん、、、一体いつから、、、、」

保「最初からや、アホ。気づかへんかったんかぁ?」

🌸「そんなの、気づくわけ、、、、」


ジリリリリ、、、ジリリリリ

横浜市で怪獣発生。第3部隊の皆さんは直ちに出動してください。

繰り返します。横浜市で、、、、、


🌸「怪獣!今日で2回目何だけど!?」

キ「なんだか、嫌な予感ね、、、、。」

保「つべこべ言わずに、はよ準備せえ。」

🌸「了!」

キ「了!」



ーーー 横浜市 ーーー

保「今回の本獣は亜白隊長が受け持つ。僕らは、あの余獣を一匹も外に出さへんことや」

🌸「、、、、、(今回の本獣、かなり大きいサイズ、、、これを使って倒す、、、)」


一昨日

🌸「私の専用武器ですか?」

亜「あぁ、今年は四ノ宮に続き、🌸の戦力もトップクラス。そこで、専用武器を渡す。」

保「きっと、気にいるでぇー、🌸のイメージにぴったりなはずやし(⌒▽⌒)。開けるで。」


プシューーー、、、、

🌸「これが、私の専用武器の刀、、、、きれい、、、、」


桜の模様が刃に刻まれている。持ちては、ぴったりで握りやすい。

鞘も黒色だけど、うすい桜色で刺繍がされている。


🌸「とても、気に入りました!専用武器、受け取らせていただきますっ!」




🌸「ボソッ(この、刀で皆を守りたい、、、、そして、あの怪獣も、、、。」

キ「?🌸、なにか言った?」

🌸「んー?なんにも?絶対に成功させたいなって!」

キ「そうね。じゃぁ、行きましょう。」

🌸「うん。」

キ「四ノ宮、出ます。」

🌸「🌸、出ます、、。」


1時間後、、、


ヒュンッッ、、、ザシュッ、ザシュッ!


🌸「はぁ、、、、はぁ、、、、きりがないっ!オペレーションルーム!」


ぴーーーー、、、ザザッ、、、、ザァーーーー、、、


🌸「えっ?うそ、、、通信が繋がらないっ!まさか、、、、、」

●「そのまさか、ダよ。また会ったネ。🌸。」

🌸「つっっ!●号!」

●「さぁ、迎え二来たヨ。今から君は、僕の操り人形ダ。」


ヒュ、、、、、、、、バンッ!!

🌸「つっっ!!!、、、、あぁぁぁぁ!!!」

なにこれ、痛い!血が止まらない!止血操作しても追いつかない!!

心臓は避けれた、、、でも、こんなの一人じゃ、、、、くそったれ!!


●「んー?なんだ、立てるんダ。じゃぁ、ちょっト、遊ぶカ。」


ヒュンッッ!!ブンッッ!!、、、、シュッ、、、、

●「意外に速いネ、、、、まずは、足からかナ?」


バンッ!!!

🌸「いっっっっっ!!!」


フラッ、、、、バタッ、、、、


早く、立たないと、、、連れて行かれる、、、、早く、、、早く、、、、

あぁ、、もう駄目かも、、、、宗四郎くん、、、鳴海くん、、、、、誰か、、、、


●「さて、連れて行くカ。」

カ「そうは、させないっ!🌸を離せっ!」

🌸「?、、、、、カフカさん、、、、逃げて、、、、」

カ「ありがとうございます(^^)。でも、大丈夫です!」


ぱりぱり、、、、、ググッ、、、、

8「はぁぁ、、、、、、、、」

🌸「、、、、その姿は、、、やっぱり8号、、、、、」

⚫️「ナんだ、、、仲間に怪獣ガいたのか、、、、退散だな。じゃぁね、🌸。」

🌸「気安く、、、呼ぶ、な、、、、、、、つっ、、、、、、」


〜〜〜!!は〜〜!!

だれ、、、、、でも助かった、、、、カフカさんが来てくれて、、、よかった、、、、

足が痛い、、、、腕も肩も全身が焼けるように、、、、目が覚めた時、宗四郎くんと鳴海くん

怒るだろうなぁ、、、、、心配させちゃうなぁ、、、、、

そう思いながら、誰かに微かに呼ばれている声を聞きながら目を閉じた、、、、。


第15話に続く


〜作者から〜

こんにちはうい🌷です!

だいぶ、保科さんと会話のシーンが少なく、戦闘をメインで書きました。

次の話、どんなふうに、2人に怒ってもらおうかなぁーって思ってるんですけど、

どんな感じがいいですかね、、、、?良ければコメントで教えてください!!

「♡」とコメント待ってます(・∀・) では!

この作品はいかがでしたか?

119

コメント

2

ユーザー

初コメ失礼します! リクエストで保科副隊長と鳴海隊長が泣きながら説教してほしいです!続きも待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚