ある日、、、、
🌸「はぁぁぁ、、、、午後の訓練疲れたぁぁぁぁ、、、」
キ「そうね、、、、、今日は特に暑い日だしね、、、、」
🌸「保科さん、トレーニング後に外周10周とか鬼だ、、、」
キ「ちょっと、、、それ保科副隊長に聞かれてたらどうするのよ、、、、」
🌸「多分大丈夫でしょ!」
保「🌸ーー?聞こえてるでぇ〜〜?」
🌸「はっ、、保科さん、、、一体いつから、、、、」
保「最初からや、アホ。気づかへんかったんかぁ?」
🌸「そんなの、気づくわけ、、、、」
ジリリリリ、、、ジリリリリ
横浜市で怪獣発生。第3部隊の皆さんは直ちに出動してください。
繰り返します。横浜市で、、、、、
🌸「怪獣!今日で2回目何だけど!?」
キ「なんだか、嫌な予感ね、、、、。」
保「つべこべ言わずに、はよ準備せえ。」
🌸「了!」
キ「了!」
ーーー 横浜市 ーーー
保「今回の本獣は亜白隊長が受け持つ。僕らは、あの余獣を一匹も外に出さへんことや」
🌸「、、、、、(今回の本獣、かなり大きいサイズ、、、これを使って倒す、、、)」
一昨日
🌸「私の専用武器ですか?」
亜「あぁ、今年は四ノ宮に続き、🌸の戦力もトップクラス。そこで、専用武器を渡す。」
保「きっと、気にいるでぇー、🌸のイメージにぴったりなはずやし(⌒▽⌒)。開けるで。」
プシューーー、、、、
🌸「これが、私の専用武器の刀、、、、きれい、、、、」
桜の模様が刃に刻まれている。持ちては、ぴったりで握りやすい。
鞘も黒色だけど、うすい桜色で刺繍がされている。
🌸「とても、気に入りました!専用武器、受け取らせていただきますっ!」
🌸「ボソッ(この、刀で皆を守りたい、、、、そして、あの怪獣も、、、。」
キ「?🌸、なにか言った?」
🌸「んー?なんにも?絶対に成功させたいなって!」
キ「そうね。じゃぁ、行きましょう。」
🌸「うん。」
キ「四ノ宮、出ます。」
🌸「🌸、出ます、、。」
1時間後、、、
ヒュンッッ、、、ザシュッ、ザシュッ!
🌸「はぁ、、、、はぁ、、、、きりがないっ!オペレーションルーム!」
ぴーーーー、、、ザザッ、、、、ザァーーーー、、、
🌸「えっ?うそ、、、通信が繋がらないっ!まさか、、、、、」
●「そのまさか、ダよ。また会ったネ。🌸。」
🌸「つっっ!●号!」
●「さぁ、迎え二来たヨ。今から君は、僕の操り人形ダ。」
ヒュ、、、、、、、、バンッ!!
🌸「つっっ!!!、、、、あぁぁぁぁ!!!」
なにこれ、痛い!血が止まらない!止血操作しても追いつかない!!
心臓は避けれた、、、でも、こんなの一人じゃ、、、、くそったれ!!
●「んー?なんだ、立てるんダ。じゃぁ、ちょっト、遊ぶカ。」
ヒュンッッ!!ブンッッ!!、、、、シュッ、、、、
●「意外に速いネ、、、、まずは、足からかナ?」
バンッ!!!
🌸「いっっっっっ!!!」
フラッ、、、、バタッ、、、、
早く、立たないと、、、連れて行かれる、、、、早く、、、早く、、、、
あぁ、、もう駄目かも、、、、宗四郎くん、、、鳴海くん、、、、、誰か、、、、
●「さて、連れて行くカ。」
カ「そうは、させないっ!🌸を離せっ!」
🌸「?、、、、、カフカさん、、、、逃げて、、、、」
カ「ありがとうございます(^^)。でも、大丈夫です!」
ぱりぱり、、、、、ググッ、、、、
8「はぁぁ、、、、、、、、」
🌸「、、、、その姿は、、、やっぱり8号、、、、、」
⚫️「ナんだ、、、仲間に怪獣ガいたのか、、、、退散だな。じゃぁね、🌸。」
🌸「気安く、、、呼ぶ、な、、、、、、、つっ、、、、、、」
〜〜〜!!は〜〜!!
だれ、、、、、でも助かった、、、、カフカさんが来てくれて、、、よかった、、、、
足が痛い、、、、腕も肩も全身が焼けるように、、、、目が覚めた時、宗四郎くんと鳴海くん
怒るだろうなぁ、、、、、心配させちゃうなぁ、、、、、
そう思いながら、誰かに微かに呼ばれている声を聞きながら目を閉じた、、、、。
第15話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
だいぶ、保科さんと会話のシーンが少なく、戦闘をメインで書きました。
次の話、どんなふうに、2人に怒ってもらおうかなぁーって思ってるんですけど、
どんな感じがいいですかね、、、、?良ければコメントで教えてください!!
「♡」とコメント待ってます(・∀・) では!