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円堂に連れられて四之宮が向かったのは河川敷のサッカーコートだった。夕方でそこは夕日が生えてとても美しいサッカーコートだった。そこでは、小学生が楽しそうにサッカーをしている。
四之宮は首を傾げながら、円堂と共に一緒にコートに降りていく。小学生の子供たちは円堂を見て、「円堂ちゃん!」と嬉しそうに懐いている。
四之宮はそんな姿を円堂の後ろに隠れながら見ていた。すると、円堂に声をかけていた少女が四之宮の方にやってきて笑顔で声をかけた。
「?、円堂ちゃんの恋人?」
その言葉に円堂はガチり、と固まった。
「そ、そそそんな訳ないだろ!!」
四之宮は、ふふ、と優しく笑うと少女の頭に自身の手を置いて優しく撫でた。
「違うんだぁ、部活のせんぱぁいなの♡」
少女はへー、と納得した様子を見た円堂は肩の音が降りたのは言うまでもない。
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「四之宮、教えるの上手いんだな!」
円堂に声をかけられた四之宮は疲れた様子もなく、首を横に振った。
「そんなことぉないですよぉ♡」
そういった四之宮は小学生のサッカーから目を離さず、じっと見つめている。すると、四之宮はパンパンと手を叩いて、小学生の視線を向けさせた。
「ごめんねぇ、1回休憩しよぉかぁ♡」
そう言うと小学生は、えーとぶうたれながらも四之宮の支持に従い、給水タイムに入った。
「どうしたんだ?四之宮?」
円堂に問われる四之宮だが、四之宮は如月まこの近くにより、しゃがみこんだ。
「まこちゃんの走り方に違和感があってぇ♡」
まこの左足を優しく触り、少し力を入れるとまこは小さな声で「痛ッ」と声を上げる。四之宮は静かに「やっぱりぃ♡」とぽつりと零す。
「1回、まこちゃんはきゅうけぇしましょう?」
まこは、「はーい」お返事をして四之宮の座っているベンチに腰掛けた。円堂は驚いたように四之宮に問いかける。
「すごいな!四之宮!」
四之宮は、顔が熱くなるのを感じる。
「ありがとぉございまぁす♡えんどぉせんぱい♡」
その表情を自分で持ってきたタオルで汗を拭いているように見せ掛けながら、答えた。