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🌺→3個上の先輩 🐰→同僚
🦊→3個上の先輩 🍮→同僚
👑→2個上の先輩 ✈️→同僚
🌱→2個上の先輩 👽→同僚
🦒→1個上の先輩 🐶→1個下の後輩
🍓→1個上の先輩
『』→あなた
※会社設定(圧
—–ⓈⓉⒶⓇⓉ—–
🌺「◯◯さん、おはよ!」
急に後ろから声をかけられた。
『あ、與那城先輩!おはようございますっ』
🌺「…今日って、昼休み空いてたりする?」
『えっ?』
🌺「あぁ、ごめん。急に。」
『あ、いや、空いてます!』
🌺「ほんと?じゃあ、俺とお昼食べない?」
『…えぇっ!いいんですか??』
社内の女性から人気な與那城先輩に、
お昼を誘われてしまった…。
🌺「…あ、嫌、?」
『いや、ぜんっぜん大丈夫です。…ただ、周りの目が怖くて、。』
🌺「…?周り…?」
あぁ、ダメだ。この人自覚してないわ。
『…あ、なんでもないです!』
🌺「?じゃあ、階段のとこで待ってるね~」
『はい!』
🦒「ぽんぽん(肩叩)」
『んっ?』
ツンッ(頬指)
🦒「あは、引っかかった.笑」
『ちょ、佐藤先輩…』
🦒「ごめんごめん.笑 おはよ、◯◯ちゃん。」
『おはようございます…』
🦒「えー、そんなに嫌だった?」
『嫌とかじゃなくて、ここ職場なんですけど…』
🦒「いいじゃん~、真面目だな~笑」
『もぉ……』
佐藤先輩は、こうやっていつも揶揄ってくる。
でも私の反応を見る度に満面の笑みを見せるから、
悔しつつ嬉しつつ、複雑な感じ.笑
🦒「てかさ、さっき奨さんに話しかけられてたよね?」
『佐藤先輩、ちゃんとさん付けで言うんだ…』
🦒「まぁ、奨さんには何されるか分かんないじゃん?笑」
『笑笑』
『さっき、お昼ご飯誘われたんです。』
🦒「…え”っ⁈」
『ちょ、声大きいです!』
🦒「あの奨さんが…⁈」
『…はい、、どうしよう…』
🦒「うわまじかぁーー…、越されたかぁーー…。」
『…んっ?』
🦒「じゃ、また後で~」スタスタ…
え……?越された、、?
いや、聞き間違いだよね?うんうん。絶対そう。
気にしない気にしない。あの佐藤先輩だから。
『カタカタ…』
🌱「◯◯ちゃーん!お疲れ様!」
『わっ!びっくりした…河野先輩…!』
🌱「ごめん、驚かせた?笑」
『そんな音量を近くで聞いたらそりゃ…笑』
🌱「ごめんて.笑 そんなことよりな、これあげるわ!」
差し出されたのは、私の好きなドリンク。
『え!これ好きです!』
🌱「そやろ?よく飲んでるな~って思ってん!」
『ありがとうございます!頂きますっ』
🌱「ふふ、◯◯ちゃんって、礼儀正しいよな。」
『え、そうですかね?』
🌱「うん。話してて楽しいわ。」
『あ、、ありがとうございます(照)』
🌱「っ…ん、ほな頑張ってや!」
『はーいっ』
河野先輩は、差し入れをよくくれる。
優しいけど、声が大きいのが難点.笑
入社したばかりの私は、この3人と、他7人のイケメンが
いるらしい部署に入った。
この3人はよく話しかけてくれる人達。
私の目標は、他の部署の女性社員に目をつけられないこと。
だから、あまり目立った行動はしないようにしてるんだけど…
ー昼ー
🌺「あ、◯◯さーん!こっちこっち。」
『あ、はい!』
🌺「じゃ、行こっか。」
『…え、外食なんですかっ?』
🌺「そうだけど、、もしかしてお弁当?」
『はい…すみません…』
🌺「いや、気づかなかった俺が悪いよ、ごめん…笑」
『でも、中身的に夜に回せるんで大丈夫です!』
🌺「そう?無理してない?」
『はいっ』
🌺「ありがとう!俺おいしいとこ知ってるから、楽しみにしてて!」
『わぁ、楽しみです!』
……視線、、。視線、、。
👤“えっ?與那城先輩が女子と歩いてる…”
“マジ⁈ほんとだ!”
“彼女?”“いやいや.笑さすがに.笑”
…やばい……
🌺「…◯◯さん?どうしたの体勢低くして.笑」
『あぁ、、いや、なんでもないですっ!』
continue…
コメント
4件
奨くん天然出ちゃってるよ()
無自覚なのずるすぎじゃん (