テラーノベル
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🐰「◯◯~っ」
『あ、翔也くん!』
いつもご機嫌な翔也くんは、4人いる同僚の中でも、
1番最初に話しかけてくれた人。
だから話しやすくて、相談にも少し乗ってくれてる。
『どうしたの?』
🐰「ここの資料一緒に確認して欲しい~」
『えー?しょうがないな~』
✈️「あ、2人何してんの?」
通りすがりに、碧海くんが来た。
🐰「あ碧海!資料確認してもらってた~」
『結構量あるの.笑』
✈️「…俺がやるよ。」
🐰「え?」
✈️「◯◯は、自分の仕事終わらしとき。」
『あ、ありがと…』
✈️「大丈夫。俺は終わってるから。」
🐰「碧海てんきゅー」
✈️「お前全然終わってないやん.笑笑」
🐰「そぉなんだよ~」
✈️「笑笑、まぁ頑張ろうや~」
🐰「うんっ」
🐰「……」
『💻(カタカタ…』
🍮「わ、◯◯すごいな.笑」
『ん?あぁ、祥生くん~』
🍮「俺そんな早く打てないんやけど.笑」
『前の仕事で結構使ってたからね~笑』
🍮「へー。てかさ、汐恩知らん?」
『えー…、見てないけど?』
🍮「まじかぁ~、これからプレゼンなのに泣」
『えっ?プレゼンって夕方からじゃないの?』
🍮「…え……まじじゃん……笑笑」
『あはっ笑 焦りすぎだって~笑 あ!汐恩くんいた~』
🍮「ほんまや!」
👽「なんやねん2人してこっち見て」
『あのね、祥生くんがね……』
🍮「ちょ、おい!言わなくて良いって!笑」
👽「あれやろ?どうせプレゼンの時間勘違いしてたとか。」
『…え!当たりなんだけど!』
👽「まぁ、祥生は分かりやすいしな~笑」
🍮「なんで分かんねん~泣」
continue…
コメント
2件
流石に しょせ が 可愛すぎる (